人のことを、見た目で判断するのはあまりよくはありません。しかし勝手なイメージから、相手のことを「怖い」と思ってしまうことがあるのも事実でしょう。しかしそんな相手が、じつは優しい場合もあるようで…。
■約7割、怖そうなイメージの人がじつは…
fumumu編集部では全国10〜60代の男女800名を対象に、「人の印象」に関する意識調査を実施しました。
(画像=『fumumu』より引用)
その結果、「怖そうなイメージの人がじつは優しかった経験がある」と答えた人は、全体で73.5%。
fumumu取材班は女性たちに、怖そうなイメージを持っていた人の優しい一面を見たエピソードについて聞きました。
①小銭を拾ってくれた
「仕事で遅くなり、深夜のコンビニに立ち寄った時のことです。店内にはいかつい見た目の男性二人組がいて、少し怖くなりました。そのまま、店を出ようと思ったほどで…。
私はそんな状況で焦っていたのか、財布の中の小銭を床にぶちまけてしまったんです。すると店の中にいたその男性たちが、急いで拾ってくれました。さらに、まだ落ちていないかまで確認してくれて…。
見た目で人を判断した自分を反省して、その人たちに心からのお礼を伝えました」（20代・女性）
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