好きな人との恋を進展させたいけど、なぜか今以上にはならない…。今回はそんな「進展しない恋」についてまとめてみました。

■恋が進展しない理由12選

まずは明らかに相思相愛なのに、なかなか進展しない恋の特徴を書き出してみました。

①異性としては見られない

友達としては楽しいし最高だけど、どうしても異性としての色気を感じることができない。いわゆる「惜しい」存在の可能性も。

②恋に臆病

もともと恋愛に積極的ではなく、新しいことを始めるのが苦手という人に、このタイプが多いです。

③恋に慎重すぎる

「付き合う=結婚」みたいな将来を意識しすぎて、なかなか進展しない人も。

④恋人としてアリか見定めている

嫌いじゃないし好きだけど、その「好き」が恋人としてなのかを見定めている時間が長いと、時間がかかる場合も。

⑤どちらかが恋愛をする気がない

連絡をとったりご飯に行くのは楽しいけど、そもそも相手が恋愛をする気がない場合も。

⑥恋愛に対してトラウマがある

過去に忘れられない恋をしていたり、恋人から傷つけられたことがある場合などは、トラウマでなかなか前へ進めません。

⑦今の関係が心地いいと思っている

恋人でも友達でもないこの距離感が好き…という人は意外と少なくありません。

⑧パートナーがすでにいる

気付いていないだけで、すでにパートナーがいたり!?

⑨ふたりの生活リズムが違う

会う日も時間もなかなか合わないと、恋愛へ発展しづらいです。

⑩連絡のタイミングやテンポが合わない

こちらが返信できるタイミングでは連絡が来なかったり、リズム感が違う場合は自ずと…。

⑪恋愛の価値観が違う

自分は恋愛を中心に考えるタイプだけど、相手は趣味中心…なんていう価値観だったら、わざわざ恋愛を発展させようとは考えません。

⑫家が遠い

昔からお互いを知っていたり、よほどのタイプではない限り、家が遠い人を選ぶと困難は多いです。

どちらにしろ、きっと何かが違う…と思っているのは事実だと思います。

■恋に見切りをつけるために考えること

前述のような状態で連絡をとり合っていても、時間の無駄になるかもしれません。そうならないよう「見切りをつけるために考えること」をまとめてみました。

①自分にとってプラスかどうか

「もう疲れた」 「時間の無駄な気がする」と思ってしまっている恋ならば、早く見切りをつけたほうが賢明です。

②関係性を冷静に分析

「恋は盲目」なんて言いますが、可能性がある恋なのかを冷静な目で分析するためにも、友人など第三者の意見が必要。LINEのやりとりの画面を見せたりして、冷静に判断してくれる人に答えを委ねましょう。

③自分の願いを考える

自分は果たして本当にその人と一緒になりたいのか、ただ寂しさを埋めるための相手としているだけかも…と、自分の本音に今一度目を向けてみましょう。

④イベントごとなどを確認

バレンタインデーや誕生日など、イベントごとでの相手の行動を見てみましょう。特に何もされていない場合は、相手の気持ちはその程度。

一度立ち止まって、これらのことを考えてみるといいかもしれません。