「きもの蝶屋」は、久留米・天神・博多の3か所でイベント「CHOYA YUKATA 2024」を開催する。

久留米市にある「きもの蝶屋」では、常時浴衣を販売。「インキューブ天神」では7月13日(土)~8月13日(火)に、「博多阪急」では7月24日(水)~8月13日(火)に、POP UP SHOPを展開する。

なお、「インキューブ天神」には、300種類以上の浴衣が勢ぞろいする。

コンセプトは「推しと、夏と、ゆかたと。」



「CHOYA YUKATA 2024」のコンセプトは「推しと、夏と、ゆかたと。」。アイドル・声優・アニメキャラなどの「推し」や、そばにいる恋人・家族・ペットなどの「推し」と浴衣を通じた新たな夏の思い出作りを提案する。



例えば、推しカラーの浴衣を着て、推しグッズを持ったり、ネイルを推しカラーにしたり、身近な推しと花火大会や夏祭りへ出かけたり、特別な夏の思い出を作ってみるのも良いだろう。

浴衣と帯の選べる2点セット用意、メンズも充実

今年の浴衣のトレンドは去年に引き続き“くすみカラー”だそう。ポイントカラーもモノトーンやグレー、ベージュ、シルバーなどシックで彩度が少ないクール系が人気で、大人ワントーンコーディネートがおすすめだという。


「CHOYA YUKATA 2024」では、浴衣と帯の選べる2点セットを用意。自分好みのコーディネートが叶いそうだ。着物専門店スタッフが在中しているので、ぴったりの1枚が見つかるだろう。



レディースはもちろん、メンズも王道の紺や黒だけではない色や柄モノまで種類豊富にラインナップ。シミラールックや双子コーデにしても良いかもしれない。

価格帯は、レディースの2点セットが9,900円(税込)~、メンズの2点セットが11,000円(税込)~となっており、こども浴衣は単品で4,950円(税込)~。

購入者限定の着付けサービス

「CHOYA YUKATA 2024」では、期間中に浴衣単品・浴衣セットを購入の人限定の着付けサービスを実施する。

「インキューブ天神」では、第365回筑後川花火大会がある8月5日(月)、夢HANABI2024がある8月10日(土)、第37回関門海峡花火大会がある8月13日(火)に実施。8月5日(月)と13日(火)は、着付けサービス予約者限定でヘアセットが無料となる。

「博多阪急」では8月5日(月)と8月13日(火)に、「きもの蝶屋」では8月5日(月)に実施する。

着付けサービスは、予約制となっており、定員は各会場各日18名。着付け代は2,200円(税込)だ。