そばにいることで自分の心が傷ついていく「毒友」。ハッキリした確証がなくても、会うたび気持ちが疲弊するなら、相手との関係を見直したほうがいいかもしれません。

縁を切ったほうがいい友達の特徴を、fumumu取材班が聞きました。

①常にジャッジしてくる

「上から目線で、いつも私をジャッジしてくる子が過去にいました。こちらからアドバイスを求めているわけではないのに、なんでもツッコんでくるんですよ。

私の仕事に対して『もっと向上心を持って…』と説教してきたり、『メイクはもっとこうしたほうがいいよ!』と見た目を指摘してきたり。好意的なアドバイスというよりは、指摘する部分を探している感じでした。

学生時代からの友達だったので付き合っていたけど、だんだん会うと疲れるようになってしまって…。今はもう距離を取っています」(20代・女性)

②平気で嘘をつく

「お互いに大切に思っているなら、嘘はつかないはず。小さなことであっても何度も嘘をつかれるなら、相手になめられているんじゃないでしょうか。

遅刻したときに、明らかにバレる嘘で言い訳をしたりとか。ちょっとした嘘でも、重なるとウンザリしますよね。嘘がバレたときに開き直ったり逆ギレするようなら、いよいよ離れたほうがいいと思います」(20代・女性)