パーカーの紐をストローで通す方法
紐なしや、紐を交換することで、また違った楽しみ方をすることができるパーカーコーディネートですが、紐を交換する場合には、その通し方を身につけておく必要があります。
そういった意味では、自宅にあるストローを活用して、簡単に紐を交換していくことができるので、そのやり方を覚えておくと良いでしょう。
紐とストローを上手く結びつけていくことで、簡単にパーカーの紐を交換していくことができます。
紐の長さを調節したい場合には、あらかじめ紐をカットしてから交換していけば良いので、最初は長さが長いタイプの紐と交換していくのがおすすめですね。
短い紐を長くすることはできませんが、長い紐を短くすることは可能ですので、その辺も考慮した上で、独自のアレンジを楽しんでいくのも一つのポイントです。
パーカーの紐アレンジ もやい結び
ストローで簡単に交換できるのがパーカーの紐ですが、いろいろな結び方も覚えておくと良いでしょう。
同じ結び方を通していても良いですが、さまざまな結び方を覚えておくことで、いろいろなアレンジを楽しめるようになっていきます。
そういった意味では、もやい結びもおすすめの結び方の一つですね。
もやい結びは、結びの王様とも呼ばれるほど、絶対的な結び方であり、ロープで実践したことがあるという方も多いでしょう。
そういった形のもやい結びですが、パーカーの紐を結ぶ時に活用しても、オシャレなファッショナブル感覚で楽しむことができます。
普通に結ぶと、けっこう頑丈になって解放するのが難しくなってしまう可能性もあるので、比較的余裕を持った形で結ぶことで、ゆとりをもたせていくと良いでしょう。
パーカーの紐アレンジ 蝶々結び
紐なしでも楽しめるパーカーアレンジですが、紐を結ぶ方法を覚えておくことで、色とりどりのオシャレを楽しんでいくことができます。
もやい結びも、シンプルでオシャレな結び方ですが、パーカーの紐と言えば、蝶々結びを楽しむという方も多いでしょう。
蝶々結びは、靴紐などを結ぶ際にも使われることが多く、一番普及している紐の結び方と言うことができますね。
紐の長さを調節していくという点においても、調整しやすいのが蝶々結びの利点であり、最初にとる紐の長さに応じて、紐全体のしばり具合を調整していくことができます。
最初に結んだ左右の紐の先端部分が、上になるか下になるかによって、巻いていく方向も変わっていきます。
結び方を間違えると、縦結びのような形になってしまいますので、結ぶ時には、ある程度注意しながら結ぶようにしていきましょう。