デートプランを考えていると、どれが最も「正解」に近いのかわからなくなりますよね。彼女を楽しませて、そして喜んでもらえるプランでなければ成功とは言えません。ふたりの関係性を踏まえて最高のデートプランを立てて笑顔の一日にしたいですね。
デートプランの立て方がわからない！
デートプランはどうやって立てていますか？自分ではいい案が浮かばない男性も多いのです。
友達のデートを真似てみるなどオリジナルプランを立てられない男性は、自分に当てはめつつ彼女とのデートを考えてみましょう。
「2人で楽しむ」が大前提
独りよがりなデートは、「デート」とは呼べません。自分が楽しいところに彼女を連れて行ってあげたいという「優しさ」と考えているかもしれませんが、それは「優しさ」ではないですし、彼女にとってはデートと言うよりただの付き添いに感じるかもしれません。
2人で楽しんでこそ「デート」です。プランの出発点は2人とも楽しんで過ごせるかどうかなのです。
関係性を考える
どこに行けばいいのか迷い、デートスポットなどを調べることになりますが、そこには数多のおしゃれスポットが載っているはずです。
しかし、付き合う前なのか、付き合いたてなのか、長い付き合いなのか、その関係性によってもデートの場所は変わってきます。現在の2人に見合った場所選びができるのが「大人のデート」なのです。
肩の力を入れすぎないこともポイント
あそこに行ってこれをやって、次はあそこでこれを…というように、タイムスケジュールぎっしりに詰め込んでしまうと息苦しさを与えてしまいます。
大人デートに必要な「余裕」を忘れてはいけません。肩の力を抜いて時間を有効に使いつつ、彼女に気負わせることのないプランを立てていきましょう。
デートプランを考えてくれる男性をどう思う？
デートプランそのものについて、女性はどんな感想を抱いているのでしょう。男女の認識の違いがあるかもしれないですよね。
デートの成功は、女心を知るところから。これから紹介する意見、あなたはどの程度理解していますか？
愛されているなと実感する
デートプランを考えてくれているということは、自分を楽しませてくれようとあれこれ考えてくれているということになるので、女性はデートプラン自体に相手の愛情を感じるのです。
一緒に居ない時間も自分のことを考えてくれているということに嬉しさを感じます。女性は、些細なことで愛情を感じ取りますので、デートプランひとつでも大事にしたいですね。
毎回じゃなくても特別な日はエスコートされたい
友達の延長上の恋人同士も悪くないですが、たまにはデートで特別扱いされたいものなのです。例えば、誕生日やクリスマス、ホワイトデー、2人だけの記念日…そんな特別な日はエスコートされたいと思う女性は多いでしょう。
おしゃれなレストランで、ドアを開けてもらい椅子を引いてもらう、レディをエスコートする紳士然として振る舞ってみましょう。
誘ってくれたのに決めない男性はモヤモヤ
デートに誘われたら女性のテンションは最高潮！「どこに連れて行ってくれるのかな」「何か美味しいもの食べられるかな」などなど空想を膨らまし始めるでしょう。
ところが聞いてみると、まだプランは未定、しかもあれこれ迷って決められない…はっきりしない男、決められない男は女性にとって低評価です。誘うならプランはある程度自分で決められるようにしたいですね。
全部丸投げは困惑…！
「週末デートしようよ。君の行きたいとこでいいよ」これは、一見彼女の気持ちを尊重してくれる優しい男性にも見えます。でも、女性からすれば、面倒なことは女性に押し付ける「丸投げ男」なのです。
彼女からの提案も「好きにしていいよ」は無責任そのもの。デートに誘っておいてプランは彼女に任せるのはNGです。せめてある程度のプランは自分で決めましょう。
