Yellowが展開する、ハワイ・マウイ島生まれのヴィーガンアイスブランド「ココナッツグレン(COCONUT GLEN’S)」は、アレンジ自由な新商品「ココナッツキャンディ」を発売する。

7月17日(水)に店舗とECにて発売するのに先行して、7月10日(水)より阪急うめだ本店で開催される“ハワイフェア”にて限定販売する。

新商品について

「ココナッツキャンディ」は、「ココナッツグレン」の創業者であるグレン氏のオリジナルレシピで作られている。オーガニックのココナッツの果肉部分をスライスし、非精製の砂糖を絡めて、ゆっくり丁寧に時間をかけてロースト。ほんのり優しい甘さと、ココナッツの香りや香ばしさが楽しめる。

ハワイ・マウイ島の本店ではアイスクリームのトッピングとして、また、そのままスナックとして楽しんだり、お土産として購入したりと、発売以来アイスクリームと並ぶほど人気商品になっている。

アイスクリームだけではなく、ヨーグルトやカレーなどのトッピングやお菓子作りに活用するなど、自由にアレンジを楽しむことができる。

新商品概要


「ココナッツキャンディ」は1,200円(税込)、内容量は93g、7月17日(水)より、ココナッツグレン麻布十番店、ココナッツグレン南池袋店、公式通販サイトにて発売される。

なお、阪急うめだ本店9階祝祭広場“ハワイフェア”にて開催されるココナッツグレンブースで先行販売もされる。先行販売日時は、7月10日(水)~15日(月)10:00~20:00(最終日のみ17:00まで)。

「ココナッツグレン」紹介

ミシュランの星付レストランをはじめ、世界中のレストランで修行を積んだグレン氏が、2006年にマウイ島に移住してキッチンカーを購入し、アイスクリームの開発に乗り出したのが「ココナッツグレン」誕生のきっかけだ。

新鮮なココナッツと厳選した原材料を使用することにこだわり、完成したアイスクリームを島の子どもたちにふるまったところ、たちまち評判が島中に広がった。やがて、そのアイスクリームは島の皆が知るところとなり、2008年に「ココナッツグレン」の1号店をマウイ島にオープンした。

瞬く間に人気を呼び、『コンデナスト・トラベラー』で、読者が選ぶ世界のベストアイスクリームショップに選出されるなど、マウイ島を代表するアイスクリームショップになった。日本では2019年に出店し現在に至る。