ところが、8日付の「女性自身」(光文社)WEB版が「有村架純 “激ヤセ”指摘の裏でキンプリ髙橋海人と破局していた!同じマンションで生活も溝生んだ『結婚観の違い』」と題して破局を報道。記事によると、2022年の冬から高橋が有村と同じ高級マンションの別の部屋に引っ越すなどして「自宅デート」で愛を育んでいたが、今春に別れ話をして交際にピリオドを打ったという。
同誌は破局の原因として「結婚観の違い」を挙げており、高橋も結婚を真剣に考えたものの、踏み切ることはできなかったという。昨年5月にKing & Princeから平野紫耀ら3人が脱退し、現在のメンバーは高橋と永瀬廉の2人きり。2人体制になったKing & Princeの活動を軌道に乗せるためには、ファン離れを引き起こす恐れがある結婚はしばらく難しいだろう。
現在25歳の高橋は、昨年7月に雑誌のインタビューで「人生のピークを30代にしたいっていうか、振り返ったときに30代がいちばん輝いていたっていう人生にしたくて。そのためには、今目の前にあるお仕事に一つひとつ丁寧に向き合っていかなきゃいけない」と語っており、それを踏まえると20代での結婚は現実的でなかったようだ。
これを受けて、ネット上のファンからは「キンプリの大事な時期に結婚なんて考えられないだろうから仕方ない」「海ちゃんにはまだまだキンプリがんばってもらわないと!」「普通に考えて結婚はあり得ないと思っていたので、遅かれ早かれ破局するとみんな予想してた」などと同情の声が集まっている。