ワシントンホテルは、7月6日(土)に「R&Bホテル大塚駅北口」全226室をリニューアルオープンした。

「R&Bホテル大塚駅北口」を全館リニューアル

1999年10月の開業から20年以上が経過した「R&Bホテル大塚駅北口」が、全館リニューアル!客室の内装デザインを刷新したほか、広い天板のワイドデスクを設置するなど、仕事にも適したレイアウトへ改善された。

また、ファミリーなど複数名での利用が可能なツインルームや、R&Bでは7ホテル目となるコネクティングルームを新設。今回のリニューアルによって、使い勝手の良さが向上した。

利用目的によって選べる部屋タイプ

客室は、シンプルなデザインの中にも機能性を重視し、利用目的によって選べる各部屋タイプを用意。 


シングルルームでは、110~120センチ幅のベッドと広い天板のワイドデスクを設置しており、


新設されたツインルームでは、バスルームとトイレが独立したセパレートタイプのツインを用意。


ベッドは動かすことも可能なため、くっつけると小さな子ども連れでも安心だ。

ツインルームとシングルルームの2部屋を内ドアでつないだ客室・コネクティングルームもあるため、複数人での利用時は活用してみて。

そのほか、「R&Bホテル大塚駅北口」では、40インチのテレビでYouTubeやNetflixなどの動画配信サービスの視聴が可能。客室にパソコンやゲーム機器などが接続できるHDMIケーブルも設置している。

睡眠理論に沿った「快眠」のこだわりを提供



さらに、「快眠(=気持ちよく眠ること)」をはじめとして、滞在中に快適な時間や空間を提供するため、睡眠専門家からのアドバイスを受け、身体への負担を軽減し熟睡をサポートする「エアウィーヴ」社のマットレスを全客室へ導入。3種の形状と2種の高さ、計6通りから、自身に最適な枕も選択できる。

他にも、通気性及びストレッチ性に優れた「経編(たてあみ)」織りの上下セパレート式パジャマを導入したり、ベッド枕元には用途や気分に合わせて、色温度と明るさを変更できる間接照明を設置したりと、睡眠理論に沿った「快眠」のこだわりを、寝具や設備・備品などで提供している。

入浴とリラックスにもこだわりをもつ


また、入浴とリラックスにもこだわり、0.0001mmの超微細気泡「ウルトラファインバブル」が発生し、肌の表面温度が上がりやすく、良質な睡眠につながる体温調整を助けるシャワーヘッド「ボリーナ」を全室に導入。

客室のスマートテレビコンテンツに、脳波をアルファ波の状態にして自律神経を整える効果のあるヒーリングミュージックを始めとしたリラックスBGMも用意している。