最後の難読漢字は「轢る」!

「轢る」は、漢字の中に「樂」という部分があることから

「らくる」なんて読んでしまうかも。

こちらは不正解!

 

正解も2文字が当てはまるのですが……。

 

さて、あなたは何と読みましたか?

 

「轢る」の読み方、正解は…

 

気になる正解は…

 

 

 

 

「きしる

です!

 

「轢る」は、

「堅い物がすれ合って音を立てる」「きしむ」という意味の言葉です!

 

例文としては

「雨戸が轢る音で目が覚めた」

「鎖が轢るキィキィという音が耳障りだ」

などのように使えます。

 

「轢る」は「軋轢(あつれき)」などにも使われる漢字。

音としては聞いたことがあっても、漢字自体はなかなか難しいですよね。

ちなみに「軋轢」は「仲が悪くなる」という意味ですよ。

 

それもそのはず。「轢る」は漢字検定でいうと1級相当の漢字!

名実ともに難読漢字なんです。

また「きしる」というと、漢字でいえば「軋る」の方が一般的。

もし文章で使う場合は「軋る」と書く方が丁寧かもしれません!

 

普段使う機会は少ないかもしれませんが、

知っておけばかっこいい「轢る」!

これを機にスマートに読めるようになりましょう!

 

 

どの漢字も、覚えておけば使いこなせます。

ぜひ正しい読み方を覚えてくださいね!

【おすすめ記事】
【2024年最新】マッサージガンのおすすめランキングTOP10を徹底比較!