親孝行に何をすればいいのか悩んでいる方は、ご両親の結婚記念日にプレゼントをあげてみてはいかがでしょうか?結婚記念日をこどもたちから祝ってもらえれば、ご両親も何よりも嬉しいはずです。ご両親への結婚記念日にあげるプレゼントを、ランキング形式でご紹介します。

ご両親に親孝行をしましょう

結婚記念日に両親にあげるプレゼントおすすめランキング10選!
(画像=『Lovely』より引用)

子育ては、いつの時代も大変なものです。妊娠・出産も大仕事ですが、おむつやミルク、離乳食にイヤイヤ期の相手…。全力で子育てをしてくれ、大きくなってからもいつも見守ってくれるご両親に、感謝の気持ちを伝えることは、とても大事なことです。

そんな感謝の気持ちを伝える一つの方法として、ご両親の結婚記念日をお祝いするのはいかがでしょうか?もしかすると、結婚記念日をお祝いしないご夫婦や、その日を忘れてしまっているご夫婦もいるかもしれません。だからこそ、あなたが結婚記念日を一緒にお祝いすることで、ご両親もきっと喜んでくれるはずです。

この記事では、ご両親の結婚記念日に贈りたいプレゼントを厳選してご紹介します。結婚記念日をお祝いすることで、ご両親に感謝の気持ちを伝え、新たな思い出を一緒に作る機会にしてくださいね。

ご両親の結婚記念日をご存じですか?

結婚記念日に両親にあげるプレゼントおすすめランキング10選!
(画像=『Lovely』より引用)

そもそも、ご両親の結婚記念日を知らない、というパターンが多いかと思います。カレンダーに記入するようなご両親なら、きっと毎年お祝いしているはずですが、そうでなければ、なかなか知る機会がありません。結婚指輪の裏側に彫られていることもありますが、こちらも見る機会はなかなかないでしょう。

結婚式を挙げた日は、昔の写真などで調べる方法があります。親戚に聞いてみればわかることもあるでしょう。ですが、結婚記念日は、入籍の日を記念日としているパターンと、挙式の日を記念日としているパターンがあります。

どちらを記念日にしているのかは、ご両親に聞いてみなければわかりません。ここは率直に「結婚記念日っていつ?」と聞いてみましょう。

あなたが結婚を意識するような年齢なら、話の流れで聞き出すこともできるでしょう。まだ結婚適齢期ではない高校生や大学生でも、お祝いをすることをサプライズにする予定がなければ、素直にお祝いしたい気持ちを伝え、教えてもらうのがベストです。

ご両親の結婚記念日は何年目?

結婚記念日に両親にあげるプレゼントおすすめランキング10選!
(画像=『Lovely』より引用)

結婚記念日の日付の次に大事なのが、何年目の記念日かということです。銀婚式、金婚式、など、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

実は、何年目の結婚記念日なのかによって、呼び方やお祝いの仕方も違うのです。

結婚年数 呼び名
1年目 紙婚式
2年目 藁婚式・綿婚式
3年目 革婚式
4年目 花実婚式
5年目 木婚式
6年目 鉄婚式
7年目 銅婚式
8年目 青銅婚式
9年目 陶器婚式
10年目 錫・アルミニウム婚式
11年目 鋼鉄婚式
12年目 絹・麻婚式
13年目 レース婚
14年目 象牙婚式
15年目 水晶婚式
16年目 黄玉(トパーズ)婚式
17年目 紫玉(アメジスト)婚式
18年目 石榴(ガーネット)婚式
19年目 風信子(ジルコン)婚式
20年目 磁器婚式
25年目 銀婚式
30年目 真珠婚式
35年目 珊瑚婚式
40年目 ルビー婚式
45年目 サファイア婚式
50年目 金婚式
55年目 エメラルド婚式
60年目 ダイヤモンド婚式
65年目 ブルースターサファイア婚式
70年目 プラチナ婚式

呼び方が決まっているとはいえ、お祝いの仕方やプレゼントが厳密に決まっているわけではありません。お子様からのお祝いなら、ご両親に喜んでもらえればなんでも良いと思います。30周年、40周年など節目の年は、忘れずに盛大にお祝いしてあげたいですよね。

高校生になったら、プレゼントをしましょう

結婚記念日に両親にあげるプレゼントおすすめランキング10選!
(画像=『Lovely』より引用)

ご両親の結婚記念日のお祝いは、意味がわかる年齢からなら、いつからでもできます。高校生にもなれば、反抗期や受験も一段落し、感謝の気持ちを伝えたくなるかもしれません。高校生ならアルバイトも始めたりして、あるいはお小遣いも貯めていたりして、ちょっと素敵なプレゼントも買えるのではないでしょうか。

大学生や社会人になってからでも遅くはありませんが、できれば一緒に生活をしている時期にお祝いをしてあげたいところです。

高校生にもなれば手がかかる時期は卒業していますが、毎朝お弁当を作ってくれていたり、部活で汚れた靴下やシューズを洗ってくれていたり、少なからずお世話されているはずです。高い塾代や授業料を払ってくれているのも、ご両親です。

親孝行は「したい」と思ったときがタイミングです。もっと稼ぐようになったらそのうち…ではなく、高校生の間に一度は考えてみてくださいね。