■「パスポートの折り目にしか見えない」の声

エリースさんの投稿は多くの人の目に止まり、規則の厳しさに衝撃を受ける声のほか、原因となった裂け目に「パスポートの折り目にしか見えない」といった声も。

しかし、この厳格な規則は数年前から施行されていたため「彼女が搭乗を拒否される理由が理解できる」といった声も寄せられています。

■過去には「刑務所入り」を警告された人も

規則が導入されたのは2019年ですが、過去にはある航空会社が破損したパスポートを持つ乗客を受け入れたために、数千ポンドの罰金が課せられたことも。

また規則に引っかかったのはエリースさんが初めてではなく、TikTokerのエマさんは「破損したパスポートで搭乗した場合、刑務所に入る可能性がある」と警告されたと明かしています。

エマさんは「皆さんがバリ島に行くなら、パスポートが汚れたり、破れたり、水に濡れるなど損傷がないか、しっかりと確認をしてください」 「そうしなければ州があなたを入国させてくれません」と注意喚起しました。


提供・fumumu

【こちらの記事も読まれています】
どうやって「自信」を持てばいい? 自己評価を高める3つの考え方
早寝早起きの生活習慣! 自分なりにこだわりを持っていること
「運がいい」は気の持ちよう? 運勢をコントロールする3つのコツ
新しい職場で緊張… 環境に馴染むにはどうすればいい?
悪いことばかりじゃない! 「忘れること」のメリット3つ