子ども向け「教育×オンライン」の分野で、日本最大級のプラットフォームを展開するキッズウィークエンドは、7月1日(月)~8月31日(土)に、小学生の夏休みを応援する企画として毎年好評の「ワクワク学べる☆夏のオンライン自由研究フェス2024」を開催する。

自由研究のテーマ選びにも最適なオンラインフェス

「ワクワク学べる☆夏のオンライン自由研究フェス2024」では、子どもたちが楽しみながら、将来に役立つ本物の体験を得られる授業を多数開講。自由研究のテーマ選びに役立つイベントだ。

実験、生き物、読書感想文の書き方など、夏休みの自由研究のネタになるような、魅力的なオンライン授業が盛りだくさん。学校ではなかなか学べない学び・体験を通じて、興味を持ったことや疑問に感じたことを、さらに深掘りしてほしいとの願いが込められている。

各講座では子どもたちと各地の施設や各界の専門家とをオンラインでつなぎ、チャットやリアクションの機能を使った双方向のコミュニケーションを図りながら進行する予定。普段遭遇する機会の少ない貴重な体験ができるのも、キッズウィークエンドならではのものだ。

コロナ禍を契機にICT教育が加速する現在、オンラインの強みを最大限に発揮して楽しい夏休みの思い出と、一歩進んだ本物の学びを体験できるイベントとなっている。参加費無料で、住んでいるエリアを超えて楽しめるオンラインの自由研究フェスに参加してみよう。

開講授業ラインアップ


開催授業の一部を紹介。7月7日(日)10:00~11:00は「トップ校合格者数1,000名超の★読書感想文&作文書き方講座」を開催。国語が苦手で「読書感想文が苦手」「作文ってどうやって練習すればいいの?」という人に、受験のプロが作文のポイントを楽しく・わかりやすく伝授する。講座では、作文の基礎である「型」を学ぶとともに、作文が上手になる方法を学ぶことができる。


7月7日(日)19:00〜20:00に開催されるのは、「きっと美術館に行きたくなる☆日本美術のセカイへようこそ!」。サントリー美術館のエデュケーターが、日本美術の豆知識や美術館でのおすすめの鑑賞方法を楽しく解説する講座だ。同美術館が所蔵する絵画や工芸など代表的な作品を例に、広くて深い日本美術の世界の一端を紹介する。作品はどれも、長い間大切に受け継がれてきた宝物。お気に入りの作品やジャンルを見つけるチャンスだ。


7月19日(金)・20日(土)には、『講談社の動く図鑑MOVE』の新刊発売記念オンラインイベントを2日間連続で共催。「夏休みが10倍楽しくなる」を共通テーマに、各巻の監修者が講師として登場する2日間。どの回も「自由研究」にぴったりな内容だ。


7月20日(土)19:00〜20:00は「夢のNo.1(ナンバーワン)選手権☆もしも昆虫がスポーツ選手だったら?」を開催。お笑い芸人と数学教師の二刀流で活躍中の数学教師芸人・タカタ先生と、テレビやラジオなど各メディアで活躍中の昆虫ハンター・牧田習さんのコラボレーション授業だ。もしも「昆虫」が小学生の身長になって、スポーツ選手権に出場したら?という設定のもと、「昆虫」の身体能力を、タカタ先生と一緒に計算の力を使って競う。後半は、計算だけではわからない「昆虫」の生態について、牧田習さんが教えてくれる。


そのほか、7月28日(日)10:00〜11:00開催の「ぶくぶくピカピカ“泡のひみつ”大実験!」や、



7月28日(土)19:00〜20:00、8月18日(日)10:00~11:00開催の「つながる、ひろがる、未来のクルマ★乗り物発明家になろう!」にも注目だ。