初のベストアルバム「ニュートンの林檎 〜初めてのベスト盤〜」発売予定！
また、これまで椎名林檎さんはベストアルバムの制作はしてきませんでしたが、2019年11月13日にはついに自身初となるオールタイムベストのリリースが決定！待望のベストアルバムにファン歓喜。
また、そのプレイリストが公開されるとファンからは「ガチ中のガチ」という声が上がるなど、名曲ばかりのラインナップに期待感がさらに高まりました。
CD2枚組！各14曲！新曲も！
【Disc1】
- タイトル未定
- 幸福論
- すべりだい
- 正しい街
- 歌舞伎町の女王
- 丸ノ内サディスティック
- ここでキスして。
- ギブス
- 罪と罰
- 本能
- 真夜中は純潔
- 迷彩
- 茎 (STEM) 〜大名遊ビ編〜
- りんごのうた
- 丸ノ内サディスティック(neetskills remix)※ボーナストラック
【Disc2】
- 公然の秘密
- この世の限り
- 流行
- 旬
- 自由へ道連れ
- カーネーション
- ＮＩＰＰＯＮ
- ありあまる富
- 青春の瞬き
- 人生は夢だらけ
- おいしい季節
- 獣ゆく細道
- 長く短い祭
- 目抜き通り
- ジユーダム ヒャダインのリリリリ☆リミックス※ボーナストラック
初回生産限定版特典は？
以上のように、ベストアルバムはCD2枚組、各ディスクに14曲が収録されています。さらに、初回限定版にはトラック15として、それぞれのディスクにボーナストラックが追加されています。さらに、初回盤の特典はそれだけではありません。
【初回生産限定盤】3大特典
・ボーナストラック２曲
・特製！重力半減ケース
・AR（拡張現実）対応ブックレット
ボーナストラックに加え、三大特典という形で特製ケースとブックレットが封入されており、まさにファン必見の特典だと言えます。それに加え、現在HMVではマルチケースが、タワーレコードでは20周年記念クリアファイルの封入が決定しています。
椎名林檎のアルバム一覧！リリース順
この他にも、椎名林檎さんは数々のアルバムを制作しています。これまでリリースしてきた椎名林檎さんのアルバムについても合わせてご覧ください！
1999年2月24日1stオリジナルアルバム「無罪モラトリアム」
1999年2月24日にリリースされた1stオリジナルアルバム「無罪モラトリアム」が椎名林檎さんがリリースした初のアルバム。こちらのアルバムは初のリリースにも関わらず、170万枚を超えるミリオンセラー！オリコンには1年半チャートインし続ける異例の人気となりました。
「歌舞伎町の女王」「丸の内サディスティック」「シドと白昼夢」など現在も愛されているヒットソングが数多く収録されており、さらに先行シングルとしてリリースされた「ここでキスして。」も話題となりました。
収録された楽曲はまだ椎名林檎さんが10代の頃に制作したものばかりですが、原点にして現在もその人気はトップクラスです。まさに椎名林檎さんを代表するオリジナルアルバムだと言えます。
2000年3月31日2ndオリジナルアルバム「勝訴ストリップ」
2000年3月31日にリリースされた2ndオリジナルアルバム「勝訴ストリップ」。こちらのアルバムも250万枚以上の売上とダブルミリオンを達成したオリジナルアルバムで、日本レコード大賞でもベストアルバム賞を獲得しました。
こちらにより椎名林檎さんはまさに日本を代表するトップシンガーの仲間入りを果たし、「浴室」「ギプス」「罪と罰」「本能」など、現在も多くのファンに歌われている人気楽曲もこちらのアルバムに収録されています。
2002年5月27日カバーアルバム「唄ひ手冥利〜其ノ壱〜」
2002年5月27日にリリースされた「唄ひ手冥利〜其ノ壱〜」は椎名林檎さん初となるカバーアルバムです。前作のアルバムからはおよそ2年半ぶりとなり、この間に椎名林檎さんは妊娠・出産により活動を休止していました。
ファン待望のカバーアルバムでは「灰色の瞳」「i wanna be loved by you」「木綿のハンカチーフ」などの数々の名曲を椎名林檎さんの世界観でカバーしており、これらの楽曲は比較的多くの人に支持されている、聞き馴染みのある曲をと椎名林檎さん自身がチョイスしています。
2003年2月23日3rdオリジナルアルバム「加爾基 精液 栗ノ花」
2003年2月23日にリリースされた3rdオリジナルアルバム「加爾基 精液 栗ノ花」は週間オリコンランキングで2週連続1位を獲得。活動再開後初のオリジナルアルバムとしても知られています。
ジャケットやブックレットは全てシンメトリーになるようにしているそうで、確かにトラック1〜11の楽曲の文字数や文字種を見ると全く同じになることがわかります。「宗教」「茎」「ポルターガイスト」など、椎名林檎さんファンに非常に人気の楽曲が多く収録されています。
2007年2月21日コラボアルバム「平成風俗」
2007年2月21日リリースの「平成風俗」は椎名林檎さん初となるコラボアルバムです。椎名林檎さん、編曲家・ヴァイオリニストの斎藤ネコさんのコラボアルバムで、映画「さくらん」のサウンドトラックから誕生したアルバムとして知られています。
既存曲のアレンジや和と背徳的な世界観をイメージした、椎名林檎さんらしい世界観が話題です。前作のアレンジ「茎 stem」は最新ベストアルバムにも収録されるほどの人気曲。それに加え「ギャンブル」「カリソメ乙女」「この世の限り」など、数々の人気曲が収録されています。
