3.竹林の散策路

嵐山の人気スポット「竹林の小径」のすぐ近くにある散策路。2015年より一般公開されたエリアで、竹林の小径ほどには混み合わない穴場的スポットです。

竹林の中を蛇行するような形でゆったりと散策路が取られており、人力車が走る様子も絵になりますよ。

基本情報

営業時間

9時〜17時

定休日

なし

料金

無料

4.ウォールデンウッズ

photo by chanbaek0109さん

地下鉄五条駅から徒歩7分ほどの距離にあるカフェ「ウォールデンウッズ/Walden Woods Kyoto」。住宅街にひっそりとあり、このカフェを目的地としない限りなかなかたどり着けない、穴場的な立地です。

photo by 皇ツムさん

アメリカの作家、ヘンリー・デイヴィッド・ソローの「ウォールデン・森の生活」に登場する、「ウォールデンの白い森」をコンセプトとしており、外観をはじめ白で統一された空間が印象的。

画像:がぅちゃんのブログ

建物は2階建てで、注文は1階、イートインエリアが2階になっています。どこを撮っても写真映えする、おしゃれなカフェです。

基本情報

営業時間

8:30-18:00(予約不可)

定休日

不定休

5.一本橋

白川にかかる石橋の一つで、正式名称を「行者橋」と言います。行者橋の名前の由来は、比叡山山内での千日回峰行を終えた行者が、京の都へと入る時に最初に通った橋であることからだそう。幅はわずか60cmあまり、欄干もないとても簡素な橋で、今でも地元では生活の橋として利用されています。

photo by サント老船長さん

近年はインスタ映えするフォトスポットとしても人気で、ウエディングフォトの撮影スポットとして利用されることもある、雰囲気ある橋です。

基本情報

営業時間

散策自由

料金

無料

6.英国村(旧:ドゥリムトン村)

photo by skelligさん

京の奥座敷ともよばれる亀岡市にある、パスポート不要のイギリス。古き良きイギリスへ足を踏み入れたような町並みは、思わず写真を撮りたくなります。

photo by くんぬんさん

村内には、本格的なイギリス料理やアフタヌーンティーがいただけるティールームレストラン「ポントオーク」や、一棟貸しのB&B、アンティーク雑貨を扱うショップなどが揃っています。

photo by くんぬんさん

敷地内は有料エリアと無料エリアに分かれており、有料エリアは1人1,000円の入村料を支払うか、あるいはレストランで1人3,000円以上利用する場合は入村料・駐車料が無料となります。本格的なアフタヌーンティーや、レジャーシートを借りて村内でピクニックもできるので、ぜひ食事を兼ねて訪れてみてください。

基本情報

営業時間

11:00〜17:00

定休日

不定休

料金

  • 有料エリア入村料:1,000円(レストラン利用などで無料になります)
  • 駐車料金:1,000円/日(3,000円以上の利用で無料)