春にはひつじの赤ちゃんにも出会える「マザー牧場」や、入場無料で楽しめる「那須高原 南ヶ丘牧場」、東京の23区で唯一の牧場「小泉牧場」など、日帰りのお出かけにおすすめの観光牧場をご紹介します。
1.マザー牧場(千葉)
房総半島の西にある花と動物のテーマパーク。広い園内には、羊や牛、馬、カピバラなど約1,200頭の動物たちが暮らしています。
こぶたのレースやアヒルの大行進、マザー牧場名物のひつじの大行進など、動物たちを身近に感じることができるプログラムもたくさん開催。そのほか体験工房で自家製アイスを作ったり、農園で収穫体験したり、ジンギスカンレストランでのお食事と日帰りのお出かけにぴったりです。春には、ひつじの赤ちゃんにも会えますよ!
また、牧場だけでなく遊園地も併設されているのも嬉しいポイント。展望が素晴らしい観覧車や、大人も迷う巨大迷路が人気です。年齢や身長制限のないアトラクションも多いのでみんなで遊べます。
基本情報
営業時間
- 2月~11月:平日9:30~16:30/土日祝9:00~17:00
- 12月~1月:平日 10:00~16:00/土日祝9:30~16:00
※春休み(2024年3月21日~2024年4月5日)、GW、夏休み、年末年始は、土日祝日の営業時間となります。
休園日
不定休
- 2024年12月16日(月)~20日(金)
- 2025年1月 6日(月)~10日(金)・14日(火)~17日(金)
入場料金
- 大人(中学生以上)1,500円
- 小人(4歳~小学6年生)800円
駐車場
あり、乗用車1,000円
犬連れ可否
可能(入園料700円)
2.伊香保グリーン牧場(群馬)
伊香保温泉のすぐ近く、榛名山麓の40万㎡もの広大な敷地で450頭余りの動物を飼育する観光牧場。
日本一の規模を誇るシープドッグショーは、訓練された牧羊犬が100頭ほどのひつじの群れを上手にコントロールしており、迫力満点です。
そのほか、ひつじと散歩したり、エサやり、乗馬など動物とのふれあいなどのプログラムも。また自家製のソフトクリームやバーベキューなどグルメも楽しめます。
基本情報
営業時間
- 3月1日から11月末まで 9:00~16:00 ※入場受付は15:00まで
- 12月1日から2月末まで 10:00~16:00 ※入場受付は15:00まで
休園日
1月上旬から2月末までの平日
入場料金
- おとな(中学生以上):1,500円
- 子供(3歳~小学生):800円
駐車場
あり(700台)、 500円(1日)※入庫から30分は無料
犬連れ可否
可能(入園料500円) ※予防接種・ワクチン接種、証明書提示必須