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今日の難読漢字は

「襷」

「紛う」

「幾ど」

の3つです。

 

さて、なんと読むか分かりますか?

まず最初の難読漢字は「襷」です!

「襷」と書いて、なんと読むか分かりますか?

和服の時に使われていましたが、最近では他の事で使う方が多いかも。

アレに「襷」を使うとはよく考えたもので、邪魔にならず、よくわかり、重さも感じずと誰にとっても何かと便利なものです。

さて、「襷」と書いてなんと読むでしょうか?

「襷」読み方のヒントは?

「襷」とは、着物の時に袖や袂が邪魔にならないようにたくし上げるための紐や布地のことで、着物を着ている時に料理するなど、袂(たもと)が邪魔にならないようにするものの事です。

最近では、運動会のリレーに使われたり、駅伝に使われたりしています。

漢字で書くことはほぼありませんし、漢字で書かれていることもほぼありません。

たいていが平仮名、カタカナで書かれていますね。

「襷」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇」です。

さて、もうわかりましたか?

「襷」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

 

「たすき」

です!

 

手で持たなくてもよくて、しかも軽いので、襷だと駅伝では助かりますね!

ぜひ、覚えておきましょう。

次の難読漢字は「紛う」です!

「紛う」と書いて、なんと読むか分かりますか?

読み方がふたつありますが、どちらで読んでいるでしょうか?

大体が、「間違いない!」という時に使っている言葉です。

さて、「紛う」と書いてなんと読むでしょうか?

「紛う」読み方のヒントは?

「紛う」とは、他のものとよく似ていてとりちがえることをいいます。

よく使われているのは「紛うことなき」でしょうか。

他のものと取り違えることがない、疑いようがない、明らかなという時に「紛うことなき」と使います。

沢山の人が居て、騒がしくても自分の子供の声って聞き分けられる事ありませんか?

間違いない!わが子の声だ!と思った時に「紛うことなきわが子の声」と使います。

「紛う」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇う」です。

さて、もうわかりましたか?

「紛う」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

 

「まごう」

「まがう」

です!

どちらで読んでも実は正解です!

 

ぜひ、覚えておきましょう。