■約7割「体調不良のときはそっとしてほしい」
ちなみに、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女800名を対象に行なった意識調査では、全体で76.4%の人が「体調不良のときは、そっとしてほしいと思う」と回答。
男女別で見ると、男性は78.1%に対し、女性は74.6%と、男性のほうが該当率がやや高いことがわかりました。
■30代女性「看病してほしいです。でも…」
中居さんのコメントには「体調崩したときはひとりがいいっていうのめっちゃわかる」「体調崩して逆にひとりで良かったって思うのめちゃくちゃわかってしまう」と反響が続々。
なお、編集部が話を聞いた30代女性は「熱さまシートや風邪薬など、必要なものを用意してもえるとありがたいので、看病してほしいです。でもうつしたら申し訳ないので、ものを用意してもらったあとはそっと離れてもらえると心労が減っていいなとも思いました」と話していました。
弱っているときほど、自分の本音がわかるもの。人によってはそれが人生の転機になることもあるようです。
■執筆者プロフィール
黒木ゆず:大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
提供・fumumu
【こちらの記事も読まれています】
>どうやって「自信」を持てばいい? 自己評価を高める3つの考え方
>早寝早起きの生活習慣! 自分なりにこだわりを持っていること
>「運がいい」は気の持ちよう? 運勢をコントロールする3つのコツ
>新しい職場で緊張… 環境に馴染むにはどうすればいい?
>悪いことばかりじゃない! 「忘れること」のメリット3つ