デメリット

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

メリットと合わせて、お次は、デメリットをご紹介いたします。

屋外挙式が100%叶う訳ではない日本は例年6月中旬頃から梅雨が始まりますよね。

もしも屋外での演出を絶対的に希望しているのならば、6月は避けておいた方が良いでしょう。

ただ、6月にどうしても式を挙げたい花嫁さまは全天候型の式場を選ぶと良いでしょう。

服装やヘアスタイル

梅雨が始まると湿気や突然の雨で、お洋服が濡れてしまったり、ヘアスタイルが崩れてしまったり、万全な準備をしなくてはいけないというポイントもあります。

ゲストのみなさまにとって快適に結婚式を過ごしてもらうために一番大切なものがアメニティグッズ*

タオルや防水スプレー、ドライヤーなどを用意するととっても役に立つでしょう^^

設置場所は、ウェルカムスペースやお化粧室などがふさわしいといえます。

ジューンブライドの取り入れ方

ジューンブライドの上手な取り入れ方をご紹介させていただきます^^

入籍日を6月にする

一般的には、6月に挙げる結婚式のことをジューンブライドと呼ぶことが多いようですが、挙式日のことだけを指すのか、入籍日のことを指すか正式な決まりはございません。

6月に婚姻届を提出することをジューンブライドと呼んでも問題はありません。

天候などが心配な方は、挙式は別の月にして入籍日のみを6月を選んでみてはいかがですか?

6月の記念日

6月には結婚式のテーマにぴったりの記念日が目白押しなことをご存知でしたでしょうか?

毎年、6月第一日曜日は「プロポーズの日」6月12日は「恋人の日」6月第三日曜日は「父の日」

ジューンブライドにプラスして、日付にちなんだサプライズ演出を取り入れて特別な一日にしてみていかが?

ゲストの印象にも残ること間違いなしです*

雨が降っても安心な式場選び

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

6月に結婚式を挙げる花嫁さまは雨が降っても安心できる結婚式場を選ぶことが大切です。

結婚式場もさまざまで、雨などの天気に左右されない会場もとっても多くあります。

インナーガーデンに吹き抜けのテラス空間などが用意されているような素敵な会場であれば、フラワーシャワーなど晴れの日と変わらない演出を叶えることができたり^^

そのためには、雨が降った場合でも自分たちが絶対に譲れないご希望の演出が叶うかという点を結婚式場を選ぶ段階から確認し、納得したうえで決定しましょう^^

6月のベストな挙式時期

6月の海外において、ヨーロッパの国々、ハワイやバリ、フィジーをはじめとするリゾート地が結婚式のベストシーズンを迎えます。

そのために、海外で結婚式を挙げるにはとってもおすすめの時期とされています。

海外だけでなく、沖縄県や北海道などの国内リゾート地でも、梅雨を避けることができ、沖縄県の梅雨は5月10日頃~6月23日頃になるのが平均とされているんです。

ただ、こればかりはその年によって違いがでることもありますので天気予報っをしっかりとcheckしましょう。

6月の下旬に結婚式を挙げればギリギリでジューンブライドが叶います。

リゾート地とは、異なるのですが、北海道もおすすめの国内リゾート地となります。

北海道は、日本で唯一梅雨のない地域のため、6月でも天気がくずれにくいんです^^

初夏でも涼しく過ごしやすい地域とされています。

もちろん、梅雨前線は近くに来ていることから、気候は安定していないのかもしれませんが、晴れになる可能性は本州よりもとっても高いと考えられますよね。

ジューンブライドにおすすめな花嫁コーデ

ブーケ

まずは、ジューンブライドにあう素敵なブーケからご紹介させていただきます。

百合の花

ジューンブライドの由来として最も有力視されているのが序盤でご紹介させていただいたローマ神話の女神説です*

ジューンブライドには、ローマ神話の女神説に関連したユリの花がぴったりです。

ジューンブライドの由来としてご紹介した、結婚を司る女神ユノを象徴する花はユリの花とされています。

結婚の女神が守護する6月には、純白のウエディングドレスには、大輪の白いユリの花をシンプルに合わせてコーディネートすれば、清楚で上品な印象を演出できます♡

ユリの花は、大人花嫁にも人気でウエディングドレスやブーケ以外にも、テーブルコーディネートに使用するのもとってもおすすめです*

紫陽花

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

そして、6月を代表する花といえば、紫陽花を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

結婚式でも人気の高いお花なんです。

ラベンダーカラーは、大人可愛い印象を存分にご堪能することができます^^

小さな小花が集まっている姿から「家族団らん」「友情」「仲良し」という意味の素敵な花言葉も意味します。

カラーバリエーションが豊富なところも紫陽花の魅力のひとつです*

ウェディングフォトにおすすめ

『DRESSY』より引用
(画像=farny花嫁さまのレポートより引用,『DRESSY』より引用)

和装でもドレスでも季節感が出せるのがおすすめです。

その季節にしか出せないお花と一緒にお写真を残すことで、特別感が出ますよね◎

テーブル装飾

テーブル装花にも、季節を取り入れてみてはいかがですか?

ホワイトの会場に、パープルやブルーを取り入れた6月ならではのコーディネートがとってもお洒落で素敵ですよね*

カラーウェディングドレス

『DRESSY』より引用.jpg
(画像=ANTEPRIMAの公式HPより引用,『DRESSY』より引用)

紫陽花と合わせて、パープルのカラーウェディングドレスを一緒に合わせてみてはいかがですか?

グリッターが施されることできらめきを放ち、華やかさをプラス◎

『DRESSY』より引用
(画像=THE LOVEL COSTUMEの公式HPより引用,『DRESSY』より引用)

初夏を感じさせる、ブルー、グリーンの爽やかな色味のチュールドレスもとってもおすすめです*

見ているだけで涼しい印象を与えてくれますよね*

ジューンブライドにおすすめな演出

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

実際に6月に結婚式を挙げようとしている花嫁さまに向けて、ジューンブライドに取り入れたいおすすめの演出例をご紹介させていただきます^^

6月だからできる演出で、ゲストにとってもおふたりにとってもおふたり思い出に残る結婚式にしましょう*

記念日を絡める

6月には素敵な記念日が揃っています♡

その一つの例として「父の日」花嫁から両親に花束を贈る演出は結婚式の中で一般的ですが、父の日のサプライズとして手紙やプレゼントをお父さまに渡してみるのも素敵ですよね*

日頃は恥ずかしくてなかなか言えない感謝の気持ちを、父の日がある6月だからこそ、伝えてみてはいかがですか?

記念日と演出を絡めることで伝えやすくなるでしょう*

6月は父の日のほかにも、6/12が「恋人の日」、6月の第一日曜日が「プロポーズの日」など、結婚式にぴったりな記念日が沢山ある月なのでぜひ取り入れてみましょうね*

傘をテーマにした結婚式に

『DRESSY』より引用
(画像=CRAZYWEDDINGのウェディングレポートをcheck!,『DRESSY』より引用)

「傘」をイメージしたテーマにしてみるなど、梅雨だからこその季節感あふれる演出を楽しむこともできます♡

また、プチギフトやアイテムを可愛く工夫してみるのも1つの素敵なアイディアです*

雨にちなんだアイテムは、ゲストも思わずお写真に残したくなること間違いなしですよ◎

「せっかくの結婚式が雨で残念」というのではなく雨が降った時も「雨でも楽しめて良かった」と思えるような演出で一生の思い出に残る一日に*

BGMは雨がテーマの曲に

月9ドラマでも使用されていたお洒落で大人気なラブ・ソング久保田利伸さんの「LOVE RAIN〜恋の雨〜」

入場シーンでも盛り上がること間違いなしな楽曲ですよね*

その他、雨にちなんだ素敵な音楽をウェディングシーンに使用してみるのも素敵ですよね◎

いかがでしたか?

今回はジューンブライドについてご紹介させていただきました♡

6月に結婚すると幸せになると言い伝えのあるジューンブライド”

縁起の良い意味合いがあるとより一層特別感が増しますよね*

演出から、コーディネートもとっても可愛いアイディアが盛りだくさんです^^

ぜひ参考にされてみてくださいね。

提供・DRESSY



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