「食べログ百名店」にも選出された手作りジェラート専門店「リビスコ」が7月7日(日)、茨城県ひたちなか市に新店舗をオープンする。

人気に応え、ひたちなか市に3店舗目をオープン


「食べログ百名店」にも選ばれているだけでなく、Googleマップ評価も4.4を誇る人気ジェラート店「リビスコ」。

リビスコ 軽井沢店

茨城県ひたちなか市の中央町にオープンする新店舗は、軽井沢と銀座に次ぐ同店の3号店となる。

リビスコ 銀座店

「リビスコ」は夏季の週末になると、店内に入りきれないほどの行列ができる人気ぶり。今回の新店は、そんな高い人気に応えるかたちでの出店となる。


新店舗は、年間180万人が訪れる「ひたちなか海浜公園」から車で15分。年間100万人が訪れる「おさかな市場」から徒歩10分という立地。「ジェラート&コーヒー」というコンセプトで、カフェスタイルで長く滞在できる。駐車場を10台分用意しているため、車での来店も可能だ。

素材本来の味わいを引き出す手作りジェラート


「リビスコ」のジェラートは毎朝ひとつひとつ手作りされ、製造から販売までの温度管理を徹底することでなめらかな食感を実現している。

砂糖を最小限に抑え、素材本来の甘みと風味を生かした素朴な味わいが魅力。砂糖控えめでありながらもあっさりとしているため、飽きずに何個でも食べ続けられるのが特徴だ。

人気商品は「オブセ牛乳」「夏いちご」「生チョコ」


「リビスコ」定番ジェラートベスト3を紹介しよう。「オブセ牛乳」はその名の通り、牛乳の美味しさに徹底的にこだわり、手間を惜しまず中温殺菌製法を続ける「オブセ牛乳」を使用したジェラート。新鮮な牛乳から作られており、濃厚でクリーミーな味わいが特徴。一口食べると、自然の甘さと豊かな風味が広がる。


「夏いちご」には、長野県の川上村で夏に収穫できる、サマープリンセスという品種のいちごを使用。サマープリンセスは爽やかで香り高い味わいが魅力で、一口食べるとそのフレッシュな香りが口いっぱいに広がる。ジューシーで甘酸っぱいいちごをふんだんに使った、まさに夏の恵みを凝縮した一品だ。


カカオ55%の上質なチョコレートを使った「リビスコ」自家製生チョコを、相性抜群の「オブセ牛乳ジェラート」と組み合わせた「生チョコ」も人気。とろけるような生チョコの滑らかな食感と、濃厚なジェラートのクリーミーさが絶妙なハーモニーを奏でている。一度食べたら忘れられない、至高のスイーツ体験が楽しめる逸品だ。


そのほか「ダマスクローズ」、


「モアバナナ」、


「ロイヤルミルクティ」など、さまざまなフレーバーが販売されている。価格はシングル(1種類)650円(税込)、ダブル(1〜2種類)750円(税込)。なお、一部限定フレーバーは追加料金が必要となる。