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「木杭」と書いて、なんと読むかわかりますか?
(きぐい)とも読みますが、今回はそれ以外でお答えください。
一度くらいは聞いたことがある言葉で、実際にその「木杭」を目にしたことがある人も居るかも。
でも意味はちゃんと分かってないかもしれません。
さて、「木杭」と書いてなんと読むでしょうか?
「木杭」読み方のヒントは?
「木杭」とは、焼けた杭。燃えさしの棒杭のことです。
そんなの見たこと無いかも…、と言う人がほとんどだと思いますが、実は普段の生活でも使われている言葉です。
主に男女関係に使われており、「もとさや」なんて言ったりしていますね。
一度焼けた杭は火がつきやすいところから、以前に関係のあった者どうしが、再びもとの関係に戻ることを「焼け木杭に火が付いた」とか「焼け木杭に火が付く」なんていいます。
「木杭」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇い」です。
最後の文字は「い」ですよ!
さて、もうわかりましたか?
「木杭」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ぼっくい」
です!
なんとなく「やけぼっくり」と覚えている人も多いかと思います。
ぜひ、覚えておきましょう。
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