フランス発のトリュフ専門店の日本旗艦店「アルティザン ドゥ ラ トリュフ」や、ミシュラン3つ星の「ガストロノミー ジョエル・ロブション」など、一度は行ってみたい東京ランチにおすすめのお店をご紹介します。
1.アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ 東京ミッドタウン店
フランス発のトリュフ専門店「Artisan de la Truffe(アルティザン ドゥ ラ トリュフ)」の日本旗艦店。東京ミッドタウン1Fにあります。パリ本店同様にフランス産の高品質で香り豊かなトリュフをたっぷりと使った料理を、カジュアルに楽しめるフレンチレストランです。
ランチコースは2種類あり、濃厚な味わいのトリュフリゾット付きのARTISANコースが断然おすすめです。トリュフ三昧の5品にデザートとコーヒーまたは紅茶付きなので、コスパ良く感じられるはず。
メインディッシュの「ヘーゼルナッツのプラランを纏った蝦夷鹿のロースト」には、宝箱からとり出した黒トリュフと、追加料金が必要ですが、希少な白トリュフ(1g)を目の前で削って料理にかけてもらうこともできます。
会計レジ前には、フランス産トリュフを使った、Artisan de la Truffeオリジナル商品がずらりと並び、購入も可能です。おしゃれなガラススプレーボトルに入ったトリュフフレーバーのオリーブオイルや、サマートリュフ入りのハチミツやバジルソースなど、魅力的なトリュフ商品ばかりで目移りしそう。おウチでもトリュフを味わいたい方や、トリュフ好きな方へのギフトにもピッタリです!
基本情報
営業時間
11:00~22:00 (21:00L.O.)
定休日
無休
ドレスコード
スマートカジュアル ※6歳未満(未就学児)の入店不可
予約
可能 (こちらのページより)
2.日比谷松本楼
明治36年、日本初の洋式公園として誕生した日比谷公園。同じタイミングで、公園内に誕生したのが洋食店・日比谷松本楼です。公園の木立の中に構える3階建てのレストランは、国の首脳等が参加する会食の会場や、政治集会の拠点になるなど、日本の近代史に残る数々の歴史の舞台ともなりました。
3階の「仏蘭西料理レストランボア・ド・ブローニュ」では、本格的なフランス料理を提供。ランチコースは4品の手軽なものから、全8品の本格的なコースまで揃っています(平日は3品のレディースコースあり)。個室もあるので、フォーマルなランチスポットとしてもおすすめです。
一方、1階の「Grill & Garden Terrace」は、昔ながらの洋食を提供するカジュアルなカフェレストラン。
ランチでは「ハイカラビーフカレー」、「ハンバーグステーキ〜森のレストラン風〜」や、お得な「松本楼の選べるビッグプレート」など、洋食の定番を楽しめます。とくにビックプレートは、ソースが3種類から選べるオムレツライスと、洋食(ハンバーグ・クリーミーカニコロッケ・海老フライからチョイス)がセットになっているので、いろいろ食べたい方にぴったりです。
3階仏蘭西料理 ボア・ド・ブローニュの基本情報
営業時間
11:00~22:00(L.O. 20:00)
定休日
無休
予約
可能(こちらのページより)
1階Grill & Garden Terraceの基本情報
営業時間
11:00~21:00(L.O. 20:00)
定休日
無休
予約
一部可(こちらのページより)※ランチタイム・ティータイムの予約は、テラス オープンデッキ席(1席限定)を除き不可