婦人靴の企画・販売を行う「卑弥呼」は、6月21日(金)、「卑弥呼ディアモール大阪店」をオープンした。関西初のフラッグシップショップとして、卑弥呼の全シリーズを取り扱う関西最大級の大型店舗となっている。
「卑弥呼」について
「卑弥呼」は、1973年に創業。以来、女性の輝きを足元から応援するというミッションの元、日本女性の足にとって履き心地が良く、かつファッション性を兼ね備えた高品質な商品を追及してきた。
「高級感のある上質な素材」「洗練された感性」「熟練の職人による技術」を大切にし、靴づくりへの変わらぬ思いやこだわりを持ち、時代の変化やトレンドに対応したそれぞれのライフスタイルに寄り添えるアイテムを生み出している。
「卑弥呼」の全シリーズを取り揃え
今回新たにオープンした「卑弥呼ディアモール大阪店」の店頭では、卑弥呼で長年愛されている人気のパンプスや、通勤にも対応可能なスニーカー、梅雨時期に便利なレインシューズまで全シリーズを取り揃え、季節やシーンに合わせて様々なデザインを展開。サイズ選びに悩みのある女性も、今シーズン展開している21.5cm~26.5cmの豊富なラインナップから選ぶことがきる。
店内は明るく開放的で、ニュートラルなメタリックグレーと大理石調の壁面を基調とし、ブランドカラーであるピンクをアクセントとしている。ブランドの世界観の中でゆっくりと靴選びができる空間を目指したそう。また、時代の変化やトレンドに対応したそれぞれのライフスタイルに寄り添えるアイテムを取り揃え、より多くの人に満足してもらえる店舗を目指していくという。
こだわりのシューズをチェック
アイテムをチェックしていこう。
まずは、大人の女性に向けに2024年春デビューした新スポーティーシリーズ「HIMIKO Lite」。軽やかな履き心地にこだわり、オリジナル設計で屈曲性に優れた軽量アウトソール、ふかふかのクッション中敷きなど、毎日履きたいと思える快適さを追求したという。
「卑弥呼RAIN」シリーズは、2024年夏からリニューアル!ソフトな防水素材、オリジナル防滑ソール、200時間耐水、柔らかクッション搭載で機能性・履き心地ともにこだわった晴雨兼用シューズを提案する。
エイジレスにおしゃれを楽しむ大人の女性に向け、開発に1年以上かけた「卑弥呼aruku」シリーズは、こだわりの履き心地とソフトな撥水レザーを使用したプレミアムシューズ。日常を快適にし、「歩く」楽しさを提供したいとの思いから、上質で機能性の高いシューズを提案する。