EDITORSは、ママ向けオンラインコミュニティメディア「ママカレ」の会員登録1000名を記念したキャンペーン「ママトピGP」を、小田急電鉄とともに6月10日(月)~8月31日(土)まで実施中だ。

社会とつながっていく環境づくりをサポート


妊娠、出産によって生活環境が大きく変化するなかで多くのママが抱える悩みとして挙げられるのが「社会とのつながりの希薄化」。近年は出産後に復職する女性も増えてきている一方で、出産後、一時的に社会との距離が空いたと感じる状況に悩む女性は多く、第1子出産前まで働いていた女性のうち46.9%が、出産を機に離職しているという事実も変わらず存在している(※)。


学生が社会に出るまでの間、多くのことを学び、友人を得るように、誰もが1年生となる出産後のママにも、自身を見つめ直し、向き合える仲間を増やし、社会と新たなつながりをつくる大学のような場所があったら……。「ママカレ」は「ママのためのカレッジ」として、女性(ママ)が自分らしさで社会とつながっていく環境づくりをサポートしている。

EDITORSは、「ママカレ」事業の立ち上げから運営サポートを請け負い、運営元となる小田急電鉄とともに、1人1人のママが、育児中、そしてその後の人生をより豊かなものにしてもらうためのメディアを目指している。

活動実績をチェック


「ママカレ」では、ロマンスカーミュージアムを会員に見学してもらい、体験を記事化したり、


森永製菓「日常芋飯事」のモニターイベントに会員に参加してもらい、意見を集めたり、



abien「MAGIC GRILL」を会員に提供し、日々料理をする主婦視点での使用感をレポートしてもらったりなどの活動実績がある。

本音でつながっていく仲間を増やしてもらう

これまで多くの活動をママや企業とともに実施するなか、会員のさまざまな声を聞き、先輩ママたちの支援を得ながらも、少しずつ成長してきた「ママカレ」。このたび会員数が1000名を突破し、6月10日(月)~8月31日(土)までの3カ月間限定で「ママトピGP」を開催する。

そもそも「ママカレ」とは、会員であるママたちに、本音を語り合う楽しみを提供し、ちいさな社会参画を促す場。「ママトピGP」と題して、月に1~2回、定められたお題に対してトピックやコメントを出し合うコンテストを開催することで、ママたちに声を発信する楽しさ、本音でつながっていく仲間を増やしてもらうことを目的としている。

定められた期間、季節や時事にそって編集部が立てるお題に対してリアクションしてもらうことで、参加者は「トピック大賞」や「コメント大賞」その他、称号や賞品を受け取ることができる。

「どんなトピックを立てたらいいの?」という人に対しては、先輩ママやママカレ講師がお題にあったサンプルも提供。すべてのママに、発言しやすい環境をつくる努力をしていく。

また、不定期で企業とコラボしてお題を定めることも予定している。協力企業や社会からママに聞いてみたいことなども募集し、会員のママはもちろん、広く盛り上げていきたい企画だ。

キャンペーンの開催回数は、約5回。開催期間中、2週間に1回のペースで開催を予定している。参加方法は①ママカレ会員登録後、キャンペーンにまつわる記事から参加。②トピックを立てる、コメントを書き込むなど、アクションの条件を満たそう。賞品は、キャンペーンにより異なる。詳細は「ママカレ」を確認しよう。

ママと本音で盛り上がる「ママトピGP」を開催!この機会に、オンラインコミュニティメディア「ママカレ」をチェックしてみては。

EDITORS:https://editorsinc.jp

※男女共同参画白書 令和4年版

(江崎貴子)