排球」の読み方の正解は・・・・?

正解は、「バレーボール」です!

 

バレーボールは、ネット越しにハンドボールほどの大きさのボールを打ち合う球技で、1チームあたり6人で構成される競技です。

 

2m近いネットを飛び越えて相手コートに思い切りボールを打つため、バレーボールをする上では高身長や高いジャンプ力がアドバンテージになります。

 

でも、身長が低い人であっても「リベロ」という、主に球を受ける役割もあったりして、そのスピード感溢れる攻防と相まって男女ともに人気が高いスポーツとして親しまれていますね。

それもそのはず、バレーボールはもともと、バスケットボールに向かないような子どもや高齢者でもできる室内スポーツとして考案された歴史があるんです。

 

今では、バスケットボール選手より背の高い選手だらけのイメージがあって、何だか面白いですね!

 

最後の難読漢字は「柱技」!

 タイトルにも書きましたが、「柱」と「技」とくれば、鬼を倒す某人気アニメを彷彿としてしまいますね。

 

どちらも単純な漢字である「柱」と「技」。

そのまま「ちゅうぎ」とは読みませんし、何かの格闘技の技でもありません。

 

さあ、この「柱の技」はいったい何の呼吸・・・、もとい、何と読むのでしょうか!

 

柱技」の読み方のヒントはコレ!

これはスポーツ競技の名前です。

「柱」はいわゆる「ピン」といいます。

 

柱技」の読み方の正解は・・・・?

正解は、「ボウリング」です!

 

ボウリングといえば、友達や家族と重いボールを投げてピンを倒す、なんだかワイワイ楽しんでできる遊びのようなイメージがありますよね!

 

でも、このボウリングはスポーツ競技の一つであり、誰もが「プロボウラー」という言葉を聞いたことがあるくらい、メジャーなスポーツでもあります。

 

ちなみにこのボウリング、普通に音としては「ボーリング」と聞こえますが、表記上は「ウ」となります。

これは、文化庁が定めた「外来語の表記」で、「長音符号の代わりに母音字を添えて書く慣用もある」として、その例に「ボウリング」を挙げているほど。

 

確かに「ボーリング」というと、工事現場などで何かを掘るときに使う重機のことをいいますもんね。

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