「世界難民の日」とは


「難民の保護と支援に対する世界的な関心を高め、UNHCRを含む国連機関やNGOによる活動に理解と支援を深める日にするため(※)」2000年の国連総会で、毎年6月20日を世界難民の日とすることが決議された「世界難民の日」。

2023年に日本で難民と認定された外国人は303人と過去最多であったが、ウガンダでは2023年時点で150万人の周辺国からやってきた外国人が難民として認定され、国内の難民居住地区に暮らしている。

ウガンダ政府はオープンドアポリシーをとり、難民も一定程度の権利を享受しながら生活している。

2023年12月には、日本とウガンダ他3か国が共同議長国となり、さらなる連帯と避難を強いられた人々の課題解決を訴えるため、グローバル難民フォーラムがジュネーブで開催された。

「Milaya Project」が届ける、カラフルな刺繍のトートバッグを、手に取ってみては。

<販売場所>
■RICCI EVERYDAY The Hill 神楽坂ショールーム
住所:東京都新宿区市谷甲良町2-17-A
営業日時:土日・祝日/11:00〜17:00、月・水・金曜日/12:00~16:00

■RICCI EVERYDAY公式オンラインストア:https://www.riccieveryday.com

(※)UNHCRのウェブサイトより引用

(丸本チャ子)