円安が続く今、換金レートも非常に悪く、「海外旅行に行きたくても行けない」という方も多いのでは?しかしコロナによる渡航制限がなくなった今、せっかくであれば海外旅行を楽しみたいという方も少なくはないはずです。そこで本日は円安の今こそ、行くべき海外旅行先6選をご紹介します。海外旅行を検討されている方は必見ですよ◎

歴史的な円安を記録する昨今、換金レートも非常に悪く、「海外旅行に行きたくても行けない」という方も多いのでは?テレビなどでも修学旅行で海外に行くも、海外の物価があまりに高く、食費を節約するために日本食を持参するといったニュースを見ると、今は本当に気軽に海外旅行に行ける時代では無くなったなと思います。

とは言え、コロナによる制限が緩和された今、コロナ禍においては自粛をしていた海外旅行に「行きたい」と考える人も少なくはないはずです。そこで本日は円安でも手軽に楽しめる海外旅行先をご紹介します。旅費を上手に節約するポイントもご紹介するので、是非ご覧ください◎

お得に海外旅行を楽しむ方法

『DRESSY』より引用
(画像=unsplash,『DRESSY』より引用)

コロナによる制限が緩和され、海外渡航が再開したかと思いきや、今度は歴史的な円安。そんな今、海外旅行に対するハードルを下げるためには、「いかにコストを抑えるのか」といったことが非常に重要になります。

ここでは、海外旅行にかかる旅費を抑えるためのポイントをご紹介します。ポイントを押えることで、少しでもお得に海外旅行を楽しみましょう◎

POINT①オフシーズンや閑散期を狙う◎

『DRESSY』より引用
(画像=unsplash,『DRESSY』より引用)

海外旅行にかかる旅費を少しでも節約するのであれば、渡航先のオフシーズンや日本の旅行閑散期を狙うのがおすすめ。一般的に日本の大型連休は旅行をする人も増えるため、渡航費が割高になりがちです。また、渡航先の旅行ハイシーズンは、日にち関係なく世界各国から観光客が押し寄せるため、ホテルの宿泊費が高騰します。

例えば、ハネムーンに人気のヨーロッパであれば、狙い目は年明け以降の1月~2月。この時期は日本の大型連休と重ならないため、渡航費を押えることができます。また現地は真冬になり、日照時間が短いことからも観光オフシーズンに入ります。平たく言うと一般的に「人気がない時期」を狙うと旅費を大幅に節約することができますよ。

POINT②旅行は全て自己手配

『DRESSY』より引用
(画像=unsplash,『DRESSY』より引用)

海外旅行にかかる旅費を少しでも節約するのであれば、旅行は全て自己手配してしまうのがおすすめ。主にネットで全て予約ができる旅行サイトは、窓口を持つ旅行会社よりも人件費がかからない分、予約時に発生する手数料を抑えることができます。

注意点としては旅慣れていない人が「安さ」だけを重視し、フライト予約をしてしまうこと。例えば「朝が早すぎて現地での移動手段を確保できない」「一度出国するスタイルのトランジット方法を取ったら、乗り継ぐ予定の飛行機に間に合わなかった」などのトラブルが発生する可能性がありますので、充分ご注意ください◎

POINT③その国のローカルを楽しむ

『DRESSY』より引用
(画像=unsplash,『DRESSY』より引用)

一般的に外国人観光客向けのレストランやお店などのサービスは料金が割高です。一方でその国のローカル(現地旅行会社が運営するオプショナルツアーや飲食店)は、現地価格なので国によっては日本では考えられないくらい割安なことも。

これらを上手く活用することで、旅費を格段に抑えることができますよ。今はインスタグラムなどのネットでもお得な情報が拾えるので、これらを上手く活用するとよいでしょう。