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ジャスティン・ティンバーレイクが、飲酒運転または薬物影響下運転の容疑で逮捕された。ケガ人はいないそうだ。
歌手のジャスティン・ティンバーレイク(43)が、ニューヨーク州ロングアイランドで逮捕された。容疑は飲酒運転または薬物影響下運転だという。
PEOPLE誌の報道によると、火曜日の朝、サグ・ハーバー警察署の代表者が同誌に対して、ティンバーレイクが警察の勾留下にあることを伝えたようだ。同誌によれば、ティンバーレイクはサグ・ハーバーのホテルで夕食を取った後、飲酒運転の容疑で逮捕されたという。彼は夕食後に友人の家に向かったが、警察に停車させられたという。
同誌の情報筋によれば「ケガ人はいない」とのことで、報道後ティンバーレイクは起訴され、7月26日(金)に容疑についての公判に出廷する予定だという。
現在ティンバーレイクは最新アルバム「Everything I Thought It Was」を引っ提げたツアーの最中。5年ぶりのツアー「Forget Tomorrow World Tour」は、6月21日と22日にシカゴのユナイテッドセンターで、6月25日と26日にニューヨーク市のマディソンスクエアガーデンで公演が予定されている。彼は6月15日(土)のマイアミ公演後、今週はニューヨークで短い休暇を取っていた。さらに彼のツアーは7月9日までアメリカで続き、その後、夏から秋にかけて長期のヨーロッパ公演に遠征。その後10月7日から北米公演に戻り、全公演は12月20日までに終了予定だ。