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『ディセンダント ライズ・オブ・レッド』より新たな日本版ポスター&本予告が解禁。先行試写会の開催も決定した。
Disney+(ディズニープラス)にて、『ディセンダント』シリーズ5年ぶりの最新作となる『ディセンダント ライズ・オブ・レッド』が7月12日(金)より独占配信となる。今作はディズニーヴィランズ(悪役)の子どもたちを主人公とした大人気ミュージカル映画シリーズである『ディセンダント』の最新作ということもあり、ディズニーファンから大きな注目を集める1作だ。
日本版キービジュアル解禁!
新たなキービジュアルには今作のキャラクターが大集合。ウーマ(前列右から3番目)以外は全員が新キャラであり、新たな物語のはじまりに期待が高まる。
1〜3作目までの主人公だったのは、『眠れる森の美女』マレフィセントの娘であるマル(演:ダヴ・キャメロン)だった。そのマルの宿敵として2作目以降活躍したのが、『リトル・マーメイド』アースラの娘であるウーマ(演:チャイナ・アン・マクレーン)だ。
そんなウーマが、4作目となる最新作ではなんとオラドン高校の校長になっている。そんな彼女が新たな転入生として迎え入れるのが、新主人公レッド(演:カイリー・キャントラル)。彼女は『ふしぎの国のアリス』ハートの女王の娘だ。ハートの女王を今回演じるのはリタ・オラ。彼女は何やらオラドン高校や、シンデレラ(演:ブランディ)に対して積年の恨みを抱えているという…。
今回解禁となった本予告では、冒頭から新校長ウーマのクールなダンスシーンが炸裂。予告編の間は何度もウーマの代名詞ともいえる楽曲「What’s My Name」が流れる。4作目でもクールでポップな音楽は健在だ。
ワンダーランドに住むレッドが母であるハートの女王と共にオラドンにやってくるが、シンデレラの娘で完璧主義者のクロエとは相性が悪そうで初対面から火花を散らすようだ。
しかしそんな中、事件が起きる。レッドの母・ハートの女王によるクーデターである。ハートの女王おなじみ「首をおはね!」のセリフで大ピンチに陥るのは、クロエの母であるシンデレラ。レッドとクロエは、状況を打開するため、母たちの学生時代へとタイムスリップすることになる。
過去の世界で出会った若き日のハートの女王/ブリジットが驚くほど“良い子”であることに驚くレッド。ブリジットが悪の道に足を踏み入れた原因は、アースラの妹ウリアナ(演:ダラ・レネー)にあるようで…?
この先の展開が気になる予告編となっている。
『ディセンダント ライズ・オブ・レッド』の先行試写会が決定
さらに本作の配信を記念して、配信前にスクリーンで視聴できる先行上映会の開催が決定。
会場では自由に撮影できるパネルなどの展示、さらに来場者全員にオリジナルノベルティをプレゼントされるという(内容は変更となる場合あり)。
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