名古屋鉄道は、神宮前駅西街区に登場する、新たな観光商業施設「あつたnagAya(ながや)」の第1期開業日を、9月1日(日)に決定!“あつた”に熱い思いを持った出店店舗を公開中だ。

地域で継がれる魅力を嗜み、再発見できる場所


熱田神宮の玄関口である神宮前駅西街区は、「おとなの行きたいまち」を目指し開発を進めている。


9月に開業する「あつたnagAya」は、「地域で継がれる魅力を嗜み、再発見できる場所」となる商業施設。3棟の木造平屋建ての建物に、地域で長く愛されているお店や、食べ歩きも楽しめる地域食材を使ったお店、地元の文化を感じられるお店等、地域の良さを感じられる約15区画の店舗と、ワゴンやキッチンカー等をオープンし、賑わいを創出する。

壱の戸に出店する店舗をチェック!


壱の戸・A-2「(仮称)熱田神宮ひもの食堂」は、魚市場で栄えた熱田の地に極上のひものが昼夜味わえる新店舗。「厳選した産地直送の極上ひものと最高級米を使用した炊きたて大かまど飯」が自慢のひもの定食専門店で、夜は新業態として大衆酒場を計画中だ。


A-3「鯱ひげカフェ」は、名古屋名物あんかけスパ・鉄板ナポリタン&カフェ。

20センチ級の大海老フライを使ったあんかけスパ「鯱ひげキング」が名物で、モーニングやランチも充実しており、4種の珈琲豆の焙煎度にこだわった珈琲や昭和レトロなクリームソーダ・スイーツ他、時間帯別で豊富なメニューを楽しむことができる。


A-4「風来坊」では、昭和38年熱田区比々野で産声をあげた「元祖手羽先唐揚風来坊」の味が、熱田の地に新商品として復刻。


和風モダンな雰囲気と、少しの老舗感を感じさせる居心地の良い空間で、名古屋名物の味噌串かつとおでんが一日中リーズナブルに楽しめるお店、A-5「串かつ くった」では、看板商品の「味噌串カツ」「どて串」「海老しそ巻き」が必食だ。串カツ1本から利用できるので、観光から日常使いまで、気軽に立ち寄れるのが嬉しい。


A-6「牛たん定食 めぐろ」は、たくさんのお客さんに満足してもらうべく、提供スピードにも信念を持ち、牛たん焼きでお腹いっぱいになれる定食スタイルを提供。牛たん焼きに使用している牛たんは、1本から約40%しか取ることができない最高の部分を使用している。

オリジナルの八丁味噌だれにつけて焼いた牛たんなど、ここでしか味わうことのできない自慢の味を堪能しよう。


A-7「名鉄商店」は、名鉄沿線地域の魅力や価値に目を向けて発信し、来た人にこのエリアの生活文化や街自体を楽しむ“きっかけ”を提供する、新たなスタイルの「お土産屋さん」。今回2号店として、その場で楽しめる新たな商品を開発中だ。