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今回のお題は「剛直」「含羞む」「番瀝青」です。

どこかで見たような気もするけどなかなか難しい…

あなたには全て読むことができますか?

1問目はこの漢字から!「剛直」

剛直」と書いて、なんと読むか分かりますか?

素直を通り越して、まっすぐすぎる事というイメージで合っています。

髪の毛だと剛直な方がいいな~、と思うかもしれませんが剛直な人はくせ毛に憧れたりするかも。

何事もバランスが大事ですね!

さて、「剛直」と書いてなんと読むでしょうか?

「剛直」読み方のヒントは?

「剛直」とは、気性が強くて信念を曲げない事です。

昔気質の人は、剛直な性格の人が多く、一緒にいる人を選びますよね。

臨機応変とは遠く離れた場所に居る人というか、誤魔化されない反面融通が利きません。

自分の信念を曲げられないので、色々な事で人と衝突してしまいます。

ゆるゆるしている人から見れば、疲れないのかと心配になりますが、剛直な人は剛直でなければ落ち着かないのかも。

「剛直」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇〇」です。

さて、もうわかりましたか?

「剛直」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「ごうちょく」

です!

 

剛直な人というと、意思がものすごく強い人というイメージですよね。

ぜひ、覚えておきましょう。

2問目はこの漢字!「含羞む」

含羞むと書いて、なんと読むか分かりますか?

「含む」と「羞じる」(はじる)という漢字で、なんとなくイメージ沸くのではないでしょうか。

本人は焦っていても、他人から見れば微笑ましいイメージです。

さて、「含羞む」と書いてなんと読むでしょうか?

「含羞む」読み方のヒントは?

含羞むとは、恥ずかしがること、恥ずかしそうな表情、しぐさのことです。

子どもが恥ずかしさを誤魔化すために、「含羞む」ことがよくあり、含羞んだ笑顔を見ると周りの人まで笑顔にしてしまいます。

もちろん、大人になっても「含羞む」ことはあります。

嬉しさを隠しきれない時、照れくさい時などなど。

自分が頑張った結果であれば、照れずに喜んでもいいと思いますよ!

他にも、急に「好き」と告白された時に、含羞む表情になってしまうことも。

平仮名で書くことが多いですかね。