日本クイズ協会は、全国のクイズに取り組む高校生の夢を後押しすべく毎年夏に開催してきた「ニュース・博識甲子園(全国高等学校総合クイズ大会)」を、今年も開催する。

そして、GMOメディアが冠スポンサーを務めることが決定した。それに伴い、2024年の大会名は「まいにちクイズボックス byGMO 第7回 ニュース・博識甲子園(全国高等学校総合クイズ大会)」とし、6月~9月の大会開催まで、「まいにちクイズボックス byGMO」をはじめとしたGMOメディアの各サービス上で、クイズコンテンツの提供やコラボキャンペーンが実施される。GMOメディアの協賛は、第5回以来となる。

第一次予選として、全国一斉Web試験を実施

「まいにちクイズボックス byGMO 第7回 ニュース・博識甲子園(全国高等学校総合クイズ大会)」では、7月27日(土)に全国一斉Web試験(IBT)による第一次予選を2年ぶりに行う。インターネット環境があれば、場所を問わず、パソコンやスマートフォン、タブレットを使用して予選に参加することができる。

第一次予選を勝ち抜いた32チームは、Zoomでの第二次予選に進出。8月7日(水)・8日(木)の2日間で全国大会に出場する4チームを決定する。全国大会は9月1日(日)に行われる。

GMOメディアの代表取締役社長・森輝幸氏コメント

GMOメディアの代表取締役社長・森輝幸氏は、「この度GMOメディアは、『第7回 ニュース・博識甲子園(全国高等学校総合クイズ大会)』に冠スポンサーとして協賛させていただくことになりました。クイズに取り組む高校生の皆様にとっての1大イベントである本大会に携わらせていただけるとのこと、大変光栄に思います。我々は『コエテコbyGMO』という教育系サービスも展開しており、クイズも重要な教育コンテンツだと認識しております。

さて、大会名に冠される『まいにちクイズボックス byGMO』は、GMOメディアが提供するeクイズプラットフォームです。eクイズとは、スマートフォンやパソコンでインターネットを通じて手軽に楽しめるクイズのことで、多くの人に親しまれ、2024年3月には月間アクティブユーザー数が320万人を突破いたしました。今後、ランキングイベントの開催や4択以外のクイズの実装など様々なアップデートを予定しているほか、『ニュース・博識甲子園』とのコラボキャンペーンも実施いたしますので、ぜひ遊んでみていただけますと幸いです」とコメント。

さらに、最後に出場される高校生の皆様に向けて「『ニュース・博識甲子園』では、知識のほかに判断力やチームワークが試されるかと思います。持てる力を存分に発揮し、大会とクイズを思いっきり楽しんでください。心より応援しています。頑張ってください!」とメッセージを送った。