中伊豆ワイナリーヒルズは、7月13日(土)〜8月31日(土)の期間、夏の満天の星空をイメージしたアフタヌーンティーを提供。また、7月27日(土)には、夏休みの自由研究や家族での思い出づくりにぴったりな“星空観望会”を、昨年に引き続き開催する。

満天の星空の色をイメージしたアフタヌーンティー

「星空のアフタヌーンティー(※1)」のスイーツやドリンクには、満天の星空の色をイメージさせる「ヨーグルトのムース 星空のグラサージュ」「グレープフルーツと空色ゼリー」、星空カクテル「チェロステラート(※2)」などを用意。

セイボリーには星の形や星屑を模した「ベーコンと野菜のキッシュ」「海老とクスクスのサラダ」などを取り揃え、見た目にも美しく、味わい深いメニューを提供する。

フタヌーンティープランの詳細


「星空のアフタヌーンティー」の価格は4,950円(税込)。食事と軽めのアフタヌーンティーを希望の人には、選べるパスタとセットになった「ハーフアフタヌーンティー」3,630円(税込)も用意している。

開催場所は中伊豆ワイナリー シャトーT.S 4Fの「レストラン ナパ・バレー」で、提供時間は11:00~16:00。一日5組限定での提供となっており、予約と問い合わせは電話にて受け付けている。

好評だった「星空観望会」を今年も開催


昨年、好評を博した「星空観望会」。今年は参加定員を増やし、昨年同様に「月光天文台」の協力の元開催する。

星についてのレクチャーや、望遠鏡による夏の大三角(形)などを中心に観察する予定だ。


夏の星空を楽しむ時の目印となる夏の大三角(形)は、こと座の“ベガ”、わし座の“アルタイル”、はくちょう座の“デネブ”を結んでできる三角形のこと。3つの星のうち、ベガとアルタイルは、七夕の伝説における「おりひめ(織姫)」と「ひこぼし(彦星)」だ。

そんなロマンチックな夏の夜空に思いを馳せながら「星空観望会」を楽しんでみて。

「星空観望会」開催概要

「星空観望会」の開催場所は中伊豆ワイナリー シャトーT.Sで、参加料金は中学生~大人1人/1,500円(税込)、4歳~小学生1人/1,000円(税込)。7月27日(土)の19:30~21:00に開催される。

事前予約制となっており、定員は50人。夜間の観望会となるため、子供は必ず保護者と参加する必要がある。

雨天・荒天時は中止。空の状況により天体が観測できない場合は、プログラムを変更することがある。