世界有数のライブ・エンターテイメント・ディスカバリー・プラットフォームであるFeverと、ヨーロッパで最も権威ある舞台芸術機関のひとつであるマドリード王立劇場は、世界中の40都市で10万人以上を動員し、大成功を収めたフラメンコ・ショー「オーセンティック・フラメンコ」を、7月14日(日)・15日(月・祝)に、東京都品川区にある昭和大学 上條記念館 上條ホールで公演する。

「オーセンティック・フラメンコ」東京公演開催決定


人間の深い感情を表現し、ステップの度に情熱と感情が響き渡るフラメンコ。今年で3年目を迎える「オーセンティック・フラメンコ」は、観客の強い要望に応えて再び開催されることとなった。

東京での公演を含めて、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋、中東を含む世界40都市で1年を通して公演が行われ、本場のスペイン芸術を体験するまたとない機会となっている。


65分間のライブ・プレゼンテーションでは、受賞歴のあるダンサー、振付師であるアンヘレス・ガバルドンらによる情熱的で伝統的なスペインのフラメンコ・パフォーマンスが披露される。

独自のライブ・パフォーマンスを企画・演出するSO-LA-NA エンターテインメントがプロデュースするこのショーは、観客を熱狂と興奮の渦に誘う。

開催概要


「オーセンティック・フラメンコ」の開催日時は、7月14日(日)16:00/19:00、15日(月・祝)13:00/16:00/19:00で、チケット料金は7,900円〜。詳しくは、下記の詳細ページにて確認を。

Feverについて

Feverは、2014年以来、何百万人もの人々が各都市で最高の体験を発見するのをサポートしてきた、世界をリードするライブ・エンタテインメント発見プラットフォーム。プラットフォームを通じてリアルな文化やエンターテインメントへのアクセスを民主化することをミッションとしている。

没入型の展示会、インタラクティブな劇場体験、フェスティバルから分子カクテルのポップアップまで、ユニークなローカル体験やイベントを楽しむユーザーを刺激し、データとテクノロジーでクリエイターに力を与え、世界中の体験を創造・拡大している。

マドリード王立劇場について

スペインで最も重要な文化施設のひとつであるマドリード王立劇場(テアトロ・レアル)は、200年以上前にフェルディナンド7世によって設立された。

1990年、この劇場は技術的・建築的な改修のため閉鎖され、最新の演劇技術を備えた舞台芸術のモデル的な建物に生まれ変わった。

1997年、スペイン国王と王妃である評議会議長たちによって華々しく再オープンし、以来、その優れた芸術プログラムと合唱団とオーケストラの質の高さだけでなく、スペインの他の文化施設と連携した活動によって、ヨーロッパで最も重要なオペラ劇場のひとつとなっている。

また、障害児のためのプロジェクトを含む、マドリード王立劇場の意欲的な教育・訓練プロジェクトは、青少年の観客動員数の著しい増加につながっている。

近年は、さまざまな音楽ジャンルとの交流も深めているほか、「オーセンティック・フラメンコ」でフラメンコの普及にも積極的に取り組んでいる。

本場スペインのフラメンコ・ショーが体験できる「オーセンティック・フラメンコ」を、チェックしてみては。

■「オーセンティック・フラメンコ」開催概要
開演日時:7月14日(土) 16:00/19:00、
     7月15日(日) 13:00/16:00/19:00
会  場:昭和大学 上條記念館 上條ホール
住  所:東京都品川区旗の台1丁目1番地20
チケット:7,900円〜
公演詳細:https://newsroom.feverup.com/ja-JP/238289-fever-7-14-15
チケット購入:https://authenticflamencoshow.com/tokyo/

(丸本チャ子)