HAMIRUの取り組み

HAMIRUは「地域の課題をリゾートで解決する」を経営理念に掲げ、関東で宿泊施設の開発及び運営を行っている会社。

「それぞれの地域に根差した運営」を目指し、各施設では現地や自治体と連携しながら地域の発展と宿泊、観光市場の拡大を目指して日々運営している。

地域に眠る遊休地をリゾートとして活用することで、地域に「宿泊型」観光入込客数の増加、地域資源の活⽤・地域雇⽤などの新しい需要を生み出し、「すみ続けられるまちづくり」を体現している。

高滝湖がある千葉県市原市は、県内最大の市でありながら、近年では少子高齢化や人口減少が進み、過疎化が深刻な問題となっていたという。

遊休不動産も多数存在するなか、HAMIRUは、2013年に廃校となった旧高滝小学校を千葉県市原市より借り受け、グランピング事業を展開。

高滝湖グランピングリゾートの誕生以来、同エリアへの滞在者数も増加し、少しずつかつての賑わいが戻ってきたという。現在では住民や自治体、周辺にある企業とも連携して、市原市の魅力発信に努めている。


ペットとアウトドアを楽しみながら、自然の中でサウナも満喫できる特別な時間を体験してみては。

■高滝湖グランピングリゾート
住所:千葉県市原市養老1012-1
URL:https://www.takatakiko-glamping.com

(yukari)