みなさまこんにちは!青森ご当地ライターのAyakaです◎梅雨ならではの楽しみとして紫陽花鑑賞はいかがですか?青森県は本州で最も遅くまで紫陽花が楽しめる場所!梅雨明けから遅い場所では8月下旬まで美しく咲き誇る紫陽花を楽しむことができます。今回は青森の紫陽花スポットを7選ピックアップしたので是非訪れてみてください♡

みなさまこんにちは!

青森ご当地ライターのAyakaです◎

じめじめしてスッキリしない日が続く頃ですが、梅雨ならではの楽しみとして紫陽花鑑賞はいかがですか?淡い色とりどりの花びらに癒され、雨の日はもちろん晴れの日でも楽しめます♡

そして、青森県は本州で最も北にあることから、最も遅くまで紫陽花が楽しめる場所!今回は青森の紫陽花の名所8選をご紹介させていただきます。紫陽花で有名なスポットから、隠れた名所までピックアップしました。是非梅雨のお出かけの参考にしてみてくださいね◎

紫陽花の見頃は?

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

青森の紫陽花は関東に比べて開花が遅く、7月上旬〜中旬頃に見頃を迎えます。また、場所によってはもっと遅い8月中旬まで美しい様子を楽しむことができます。丁度梅雨が終わる時期から咲き始めるため、雨やジメジメしたのが苦手な方は、梅雨が明けてから紫陽花を見に行っても十分間に合います◎

紫陽花は雨の日も晴れた日も鑑賞することができますが、1番のおすすめは曇りの日!紫陽花は強い日差しに当たり水分を失うと、元気が無くなってしまいます。逆に大雨が降っても雨により枝が折れてしまうため、曇りの日がおすすめ♡

八戸市【館鼻公園】

見頃:7月上旬〜7月中旬

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

八戸市の海沿いの高台にあり、滑り台や遊具も充実している見晴らしのいい公園です。公園内の階段沿いに紫や青の紫陽花が植えられており、まるで紫陽花のトンネルを通っている気分になります。涼しげな色合いが美しく、暑い初夏に是非訪れたい紫陽花スポット!

展望台「グレットタワーみなと」からは八戸市が一望でき、海と紫陽花の美しいコントラストを楽しむことができます♡他にも公園内には「みなと体験学習館」などの施設も併設されており、地域の歴史や文化を学ぶこともできます。


所在地:青森県八戸市湊町館鼻78-16
電話:(八戸市みなと体験学習
館)0178-38-0385
観覧時間:24時間自由散策可能
駐車場:無料あり

つがる市【高山稲荷神社】

見頃:7月上旬〜7月中旬

竜の様にうねる千本鳥居が美しいとして有名な神社です◎京都の伏見稲荷大社のように、いくつもの鳥居が美曲線を描く様にたたずんでおり、幻想的な空間が広がっています。

高山稲荷神社の紫陽花はそんな鳥居と並ぶように美しく咲き誇り、鳥居の朱色と紫陽花の淡い青や紫のコントラストがまさに絶景!また、7月より授与される御朱印紙にも紫陽花の写真が使われており、特別感がありますよね。参拝した記念にもなるため、是非授与されてみてください♡


所在地:青森県つがる市牛潟町鷲野沢147-1
電話:0173-56-2015
観覧時間:【参拝】9時~17時
駐車場:あり

十和田市【手づくり村 鯉艸郷】

見頃:7月上旬〜7月中旬

鯉艸郷(りそうきょう)は昭和63年より花菖蒲園として開園してから、今ではルピナス・芍薬をはじめ、年中色とりどりのお花を楽しむことができるフラワーガーデン!

こちらの紫陽花の見頃は例年7月上旬頃で、同じ時期に花菖蒲も見頃を迎えます。フラワーガーデンなだけあり、色とりどりな紫陽花はもちろん、珍しい種類の紫陽花も楽しむことができます◎

広い園内には他にも、お食事処や蕎麦打ち体験等の手作り体験ができるコーナー、うさぎに触れ合えるコーナーなどが充実!家族揃って楽しめる、お子様連れに特におすすめなスポットです。


所在地:青森県十和田市大字深持字鳥ヶ森2-10
電話:0176-27-2516
開園時期:4月下旬~10月
観覧時間:9:00~17:00
入園料:(4月下旬〜5月中旬、9月上旬〜10月下旬)大人500円、子供200円
(5月下旬~7月下旬)大人800円、子供300円
駐車場:無料あり