全国に「フレンチ×ラーメン(フレンチラーメンシリーズ)」を展開する縁petitは、世界No.1(※)サーモンメーカー「Mowi(モウイジャパン)」とコラボし、東京・神楽坂のサーモンラーメン専門店「サーモンnoodle3.0」にて「北欧の冷やしサーモン」を6月1日(土)より夏季限定で販売している。

「Mowi」について


今年60周年を迎えた「Mowi」は、ノルウェーに本社を持つ世界最大(※)のサーモン養殖加工会社。26の国・地域で事業を展開し、毎日800万食分にものぼるサーモンを全世界に出荷している。業界唯一の完全一貫体制で、餌の開発・生産から養殖・加工にいたるまですべての工程を自社で管理することで、安全かつ高品質なサーモンを届けている。

「モウイピュア・サーモン」を使用した一杯


今回、そんな「Mowi」と、ラーメン業界を席巻中の「フレンチラーメン」がコラボレーション。今回のコラボラーメンを監修したのは、メディアにも多数取り上げられている東京・神楽坂の人気店、サーモンラーメン専門店「サーモンnoodle3.0」だ。「サーモンnoodle3.0」は、14年間フレンチで修行したシェフが次々と生み出す新感覚のフレンチラーメンが話題になっている。


コラボラーメン「北欧の冷やしサーモン」1,480円(税込)は、生で届く鮮度抜群のサーモンを、冷たいフレンチラーメンに仕上げた夏の一杯。


使用する「モウイピュア・サーモン」は、ノルウェーで最も厳しいと⾔われるヴォッソリバーを遡上する強いサーモンをルーツとし、「Mowi」が60年以上磨き上げて⽣まれた最⾼品種。空輸で⽣のまま仕⼊れているため鮮度抜群だ。

ラーメンの命である「スープ」は、SDGsをテーマに、サーモンをまるごと一本仕入れ、身の部分だけではなく頭や中骨、内臓や皮まで余すことなく使用し旨味を抽出している。そもそも、5年連続世界で最もサステナブルな養殖会社と認定(FAIRR調べ)された「Mowi」とタッグを組んだ背景の一つはSDGsだったという。

スープをキンキンに冷やすことでサーモンの旨味がより鮮明に感じられ、鮮度抜群の「モウイピュア・サーモン」を存分に堪能できる。また、大橋製麺で特注した平ちぢれ麺は、冷水で締めると冷やしラーメンにピッタリなつるこし食感に。フレンチラーメンの醍醐味であるトッピングには、「モウイピュア・サーモン」を中心に、低温仕上げの鶏チャーシューやさまざまな季節野菜をセレクト。北欧をイメージした「ディル(北欧のハーブ)とレモンのシャーベット」や「ベリーソース」、涼やかなコンソメのジュレがアクセントとなり、フレンチコースのようにさまざまな味の変化を楽しめる。