ダイソー「貼ってはがせるシートフック」
ダイソーの「貼ってはがせるシートフック」のシリーズ。どの100均へ行っても人気のシートフック(シールではない粘着シート)ですが、ダイソーの「貼ってはがせるシートフック<NO.27>」は耐荷重が1.5kgもあり、しかも4個入り!
「吊り下げ収納」は、素早い出し入れを目的とする収納方法なので、フックに負荷がかかります。だから、実際に吊るすモノより大きな耐荷重があると安心。また、貼り位置の調整が重要なので、何度も繰り返せる4個入りのコチラが最強の理由です。
※「貼ってはがせるシートフック」のほか「フィルムフック」も登場し、 より種類が増えています。
ダイソー「強力マグネットフック」
ダイソーの「強力マグネットフック」(商品番号:4549131288001)は万能デザイン。整理収納アドバイサーが愛用するアイテムです。フックがスイングする可動式、耐荷重2kg、シンプルなデザイン、フック部分のアーチの大きさ、それら全てが◎。マグネットフックは多方面の「吊るす収納」に役立ちます。ダイソーのほか、セリア、キャンドゥ、ワッツなどで同様のフックをお求めになれます。
記事では、キッチンの換気扇に吊り下げる方法や、ダイソーとセリアなどのマグネットフックの比較検証を掲載しています。
※磁力が強力になった「ネオジム磁石フック」 も登場してより強力なラインナップになりました。
ワイヤーネット/ダイソー、セリア
安くて便利な「ワイヤーネット」。ダイソーでは12種類のサイズを確認できました(2022年3月上旬調べ)。セリアの商品名は「ワイヤーラティス」で、6種類のサイズがあります。
熱圧着式フックと曲げた「ワイヤーネット」でハンギングワイヤーバスケットが作れます。ただし、落下すると割れる素材、シンクが傷付くモノは乗せないよう注意。
ダブルクリップ/ダイソー
筆者がよく使っている、5種類の「ダブルクリップ」です。どれもダイソーで入手できる定番サイズになります。「ダブルクリップ」といえば、紙の束をまとめるアイテムですが、実は20パターン以上の使い方ができる万能グッズ。
トイレの窓枠(約22mm)に、特大(51mm)を挟んで、ボトルフックに。専用のフックがなくてもすぐできる「どこでもフック」です。使い勝手が良ければ、枠用の「かもいフック」に変更するとよいでしょう。
ハーフボックス/ダイソー
これまでの100均にはなかった、A4サイズの“寸胴型”、「ファイルボックス(ハーフ)」(商品番号:4984355715917)がついにダイソーから発売されました。
※オンラインショップでは出てませんが、店頭でまだ取り扱っていることがあります。
筆者が迷わず購入したのは、以前に無印良品のアイテムで紹介した「ポリプロピレンファイルボックス・1/2サイズ」と同じ「ハーフサイズ」と、「ファイルボックス用フタ」です。フタをすることで、スタッキング(積み重ねる)できる仕様となっています。