彼氏に対して不満やストレスが溜まると、女友達に愚痴を聞いて欲しくなることも。

でも、安易に愚痴ってばかりでは、彼氏との関係性をダメにする原因となってしまうでしょう。

そこで今回は、友達に彼氏の愚痴を言う「リスク」を紹介します。

原因は自分にあることに気付かされる

彼氏の愚痴を女友達に聞いてもらう時というのは、女友達の同情や共感を求めていることがほとんど。

でも、女友達は客観的に話を聞いているので、愚痴やストレスの原因になっているのがあなた自身であることに気付くと、率直にそのことを指摘したり、改善のためのアドバイスをしてきたりするでしょう。

友達はあなたのことを思って指摘してくれているのでしょうが、愚痴を言っているあなたとしては「アドバイスなんか欲しくない」「ただ話を聞いて欲しかっただけ」という気持ちになって、結果的に女友達との関係性が悪くなることがあります。

彼氏に伝わる可能性がある

彼氏の愚痴を友達に言うということは、回り回って彼氏に伝わる可能性があることも頭に入れておくべきです。

「誰にも言わないでね」と打ち明けた話を他の人が知っていたという経験は誰しもあるはず。

まさにその事態がこの場面でも出てくるというわけですし、回り回って彼氏の耳にあなたの愚痴の内容が伝わってしまえば、「なぜ直接言わないのか」「なぜ周囲に言うのか」と彼氏に不信感を持たれるようになり、結果的に破局につながる可能性も出てくるでしょう。

彼氏のことを愚痴りたくなく時は誰しもありますが、今回紹介したリスクがあるということもきちんと心に留めておいてくださいね。

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