北欧ポップスの新世代シンガーであるオーロラが6月7日(金)に世界リリースするニュー・アルバム「What Happened To The Heart?」(ホワット・ハプンド・トゥ・ザ・ハート?)より、4曲目の先行シングルとなる最新曲「To Be Alright」(トゥ・ビー・オールライト)をリリース。
本作は、ガール・イン・レッドやメイジー・ピーターズとの仕事で知られるマティアス・テレスがオーロラと共同でプロデュースとソングライティングを手がけ、オリヴィア・ロドリゴやチャペル・ローンらの作品を担当してきたミッチ・マッカーシーがミキシングを担った。
「ここ地球が私の居場所だということは知っている/でも 高く持ち上げてほしい」と歌いながら空の高さへと向かっていくような、インディ・ポップな1曲となっている。
「To Be Alright」の試聴はこちらから
日本語で“心臓に何が起きたの?”を意味するタイトルがつけられた最新アルバム「What Happened To The Heart?」では、弱さから強さへ、自己破壊から自己治癒へと向かう旅路が表現されている。旅路の中で彼女は、現代社会で失われた精神的なつながりや、無防備さが持つ癒しの力を探求し、政治や個人的な成長との心の結びつきを通して、変化の灯を点そうと呼びかける。
さらに本作は、国内限定パンフレットが封入された日本独自企画盤が6月26日(水)にリリースされることも決定している。
また、「What Happened To The Heart?」のリリースを記念して、タワーレコードの一部店舗とHMV&BOOKS online、UNIVERSAL MUSIC STOREにて、対象商品を購入で本人直筆サイン入りカードが抽選で当たる企画を実施。実施店舗によって抽選対象商品や実施期間が異なるため、詳細は直接販売店舗にてご確認いただきたい。
特典施策実施店舗
① タワーレコード一部店舗
※対象店舗:タワーオンライン、タワーレコード渋谷店、タワーレコード新宿店、タワーレコード梅田NU茶屋町店
■対象商品
・国内盤CD「ホワット・ハプンド・トゥ・ザ・ハート?」
6月26日(水)発売
品番-UICO-9079
②HMV&BOOKS online
■対象商品
・輸入盤LP「What Happened To The Heart?」
6月7日(金)発売
品番-651-5199
・国内盤CD「ホワット・ハプンド・トゥ・ザ・ハート?」
6月26日(水)発売
品番-UICO-9079
③UNIVERSAL MUSIC STORE
■対象商品
・輸入盤LP「What Happened To The Heart?」
6月7日(金)発売
品番-651-5199
・国内盤CD「ホワット・ハプンド・トゥ・ザ・ハート?」
6月26日(水)
・輸入盤UNIVERSAL MUSIC STORE限定商品
6月7日(金)発売
CD 「What Happened To The Heart?」 Fanpack /品番-651-5198
LP 「What Happened To The Heart?」 Splatter Vinyl. /品番-651-5203
LP 「What Happened To The Heart?」 Transparent Red Vinyl・/品番-651-5212
LP 「What Happened To The Heart?」 Transparent Blue Vinyl /品番-651-5215
【直筆サイン入りカードについて】
本人の直筆サインにつき1点1点個体差がございます。若干のかすれ等もあるものもございます。また、検品済のストックからランダムに付与しますので、お客様にてお選び頂く事はできませんのでご了承ください。
リリース情報
オーロラ
ニュー・アルバム「What Happened To The Heart?」
日本独自企画盤
発売日:2024年6月26日(水)
品番:UICO-9079/価格:¥3,520(税込)/紙ジャケット仕様
封入:日本盤限定パンフレット
<パンフレット詳細>
◼️歌詞対訳・生い立ちやこれまでの音楽活動、最新作までを語ったオーロラ本人インタビューを含む解説 ・アルバム制作の舞台裏写真やプライベート写真を含む、貴重な写真の数々を掲載。
AURORA(オーロラ)バイオグラフィ
ノルウェーのベルゲンのフィヨルドと山の中で育ったオーロラ(AURORA)は、ケイティ・ペリーやビリー・アイリッシュらを虜にする、北欧ポップスのシンガー・ソングライター。2016年にリリースしたデビュー・アルバム「All My Demons Greeting Me As A Friend」は数々の音楽メディアから称賛を受けて、本国ノルウェーのアルバムチャートで初登場1位を獲得。2019年にリリースしたセカンド・アルバム「A Different Kind Of Human」は、近年の社会問題として取り上げられる「生物学的危機」と世に蔓延していく「個人至上主義」を問題視した作品となっており、その話題性で更なる注目を浴びる。2019年公開のディズニー映画『アナと雪の女王2』では“不思議な声”役として声の出演を果たし、劇中歌「イントゥ・ジ・アンノウン」にもフィーチャリングで参加。2020年公開のアカデミー賞ノミネーション映画『ウルフウォーカー』では挿入歌「Running With The Wolves」を制作・歌唱するなど、アーティストとして各方面から高い評価を得ている。2022年1月21日には、古代の神々にも見受けられていた“完璧な不完全さ”からインスピレーションを得たサード・アルバム「The Gods We Can Touch」をリリース。同作からのシングル「Cure For Me」は、SNSで同曲を使った“ペンギンダンス”の動画がバイラルになるなど、話題を集めた。2023年1月に開催した約3年ぶりの単独来日公演は即ソールドアウトし、日本での変わらぬ高い人気を証明した。