100均手帳の活用方法!2冊持ちの予定管理術とは?
100均の手帳だと、2冊持ちだってとっても楽チンだと思います。
それは100均の手帳が縦や横や幅の長さが短めで全体的に小さめな手帳であることからもそういえますし、コスパの良い商品であることからもそういえます。
また、最近は手帳ではなくスマートフォンで予定を管理している方も多いみたいです。
確かにスマホだと、手帳よりもさっと取り出せることの方が多いように思いますし、ペンや付箋もいらないので楽かもしれません。
「データのバックアップもできるし、アナログな手帳じゃなくてスマホのままでいいや!」と考える人も少なくないかもしれません。
でも、例えばサブで予定管理をしなきゃいけないものが必要になった時、またメモ代わりやプライベートとしてだけの手帳が欲しい時には、この100円で買える手帳が大活躍するかと思います。
「100円だけど見てみる価値はあるかも」「100円だったらサブとして買ってみるだけもいいかも」。そんな風に思ったら、ぜひチャレンジしてみましょう。
ここからは、おすすめのサブ手帳の使い方、そして手帳を2冊持つときにおすすめの組み合わせを紹介していきます!
マンスリー×ウィークリーで使い分け!
まずはMonとWeekから。定番の組み合わせですね。
weekタイプの手帳にはマンスリーのものが付いていることが多いですが、自分でリメイクしたい場合はweek部分だけで売ってあるリフィルタイプのものとMonタイプの物を購入して、組み合わせていくと良いですよね。
また、リフィルタイプで1冊にまとめなくても、見出し通り別々のタイプの手帳を買って携帯しておくのも良いですね。
例えばですが、マンスリーの方には仕事の予定を書いてウィークリーの方には休日の予定を書くという使い分けもあります。
それから、マンスリーの方には1日の予定のタイトルだけを書いて、ウィークリーの方には詳細を書き込むという使い分けもありますね。
マンスリー×バーチカル(デイリー)を2冊持ち!
仕事中心に使うのであれば、シビアな分単位での待ち合わせもあるかと思います。そんな時にとっても便利なのがバーチカル手帳です。
みっちりとしたスケジュールでも、バーチカル手帳であれば予定を書ききれなくなることはほとんどないかと思います。
続いてはマンスリータイプのものとバーチカルタイプのものです。割と定番かもしれないマンスリータイプとバーチカルタイプの組み合わせですが、どんな風に使うと良いでしょうか。
マンスリーの様な小さな枠に書き込むよりも、1ページ数をその日数が締める割合の多いバーチカルタイプのものだと、時間の感覚を掴むのもなんだかうまくなってきそうですね。
マンスリーの方には、予定の相手の名前を書いてバーチカル手帳の方には時間や持って行くものを書くのも良いかも。
予定用マンスリー×メモ用デイリーでスッキリ♪
習い事をしている主婦などには、この組み合わせがぴったりなのではないでしょうか?セリアやダイソーで探せばメモの種類も多く、お気に入りの1冊が見つかるはずです。
マンスリータイプのものと、メモを2冊持ちするのもアリです。タイトなスケジュールではないけれど、書き留めておきたいことが多い人はこの組み合わせが重宝するはず。