『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』3位陥落も歴代1位更新!
そのほか、大ヒット公開中の『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は3位に後退したが、公開7週目となった週末も3日間で興収3億円をあげ、公開から45日間での累計成績は140.1億円に。漫画家・青山剛昌氏が「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している『名探偵コナン』のアニメ映画シリーズにおける歴代1位を更新した。
これにより、『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は国内で上映された歴代映画の興収ランキングでも17位まで上昇(現時点で23年公開の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』とタイ)。『コナン』映画は毎年ロングラン上映していることもあって、今作はまだまだ順位を上げていくとみられる。
ちなみに、歴代映画の興収ランキングで現在13位の『THE FIRST SLAM DUNK』(22年公開、最終興収158.7億円)は5月27日、8月に300館以上の大規模復活上映が発表された。X上でも大きな話題を呼んでいるだけに、こちらも復活後の興収の伸びに期待がかかる。
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