オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパは、これまでBuffet & Grill QWACHI(クワッチー)にて提供してきた洋食を中心とした朝食ブッフェに加え、和食と沖縄料理を楽しめる朝食ブッフェを「うちなーだいにんぐ じなんぼう」にて6月1日(土)より提供する。

コンセプトは「島とあそぶ 森とつながる」


同ホテルは、「オリエンタルホテルズ&リゾーツ」初のリゾートホテルで、沖縄本島北部、亜熱帯の豊かな森と青い海が広がる「やんばる」の入り口に位置する。

沖縄⾃動⾞道許⽥(きょだ)インターチェンジに近く、沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館まで60分、恩納村(おんなそん)万座毛(まんざもう)まで20分など、北部のみならず中南部へアクセスしやすいのが特徴だ。

全室オーシャンビューで44㎡以上の広々とした客室(361室)も特徴で、2024年春には288室が、やんばるを体験する旅の拠点にさらにふさわしい空間へと生まれ変わった。

木漏れ日が降り注ぎ、やんばるの森に自生する植物をふんだんに配置した緑あふれるロビーエリアでは、ホテルのコンセプトである「島とあそぶ 森とつながる」をイメージした環境音楽が流れ、やんばるの夜の森にたたずんでいるような没入感と、日常から切り離された解放感が交差する空間を演出する。

また、アメニティが自由に選べる「アメニティベース ArinKrin」の他、宿泊者であれば誰でも利用できる「ロビーラウンジ」に加え、クラブルーム宿泊者専用の「クラブラウンジ」を設置。その他、沖縄県産の食材を贅沢に使用したメニューが自慢のレストランやバー、宴会場、チャペルなど充実した設備やサービスを備えている。

6月1日(土)~和・沖縄朝食ブッフェがスタート


同ホテルは6月1日(土)より、和食と沖縄料理を楽しめる朝食ブッフェを「うちなーだいにんぐ じなんぼう」にて提供する。

「じなんぼう」はこだわりの創作×沖縄料理を提供するレストラン。人気のやんばるあぐーしゃぶしゃぶセットをはじめ、海ぶどうやじなんぼうチャンプルー、タコライス、沖縄そばなど、幅広い沖縄料理を楽しめる。

沖縄県産食材をふんだんに使ったこだわりの料理


同レストランで新たにオープンする朝食ブッフェでは、沖縄の食材をふんだんに使ったこだわりの和・沖縄料理が用意されている。

目玉は沖縄の海鮮市場をイメージした海鮮コーナー。沖縄の近海で獲れたマグロとイカ、海ぶどうをメインに、種類豊富なメニューが勢ぞろい。お好みの具材をあふれんばかりに丼に盛り付け、仕上げに特製醤油をかけ、オリジナル海鮮丼として楽しめる。

また、沖縄料理には、もずくや白身魚、紅芋などを揚げた沖縄天ぷらや、国際通りで人気のタイラ製麺所が作る自家製麺とスープを使った沖縄そば、金美(きんび)人参のラペなど、定番料理から創作料理まで、幅広い種類のメニューがそろっている。