「永野芽郁がルーキーから5票をもぎ取り、24票でついに1位を戴冠。昨年は中日・岡林勇希の心変わりにより、1票差で有村に惜敗していましたが、見事リベンジした格好です。2位は昨年4位タイから今田美桜が躍進。こちらもルーキーから5票をゲットしていますが、福岡県出身ながら地元ソフトバンクの選手からの得票がないのが痛かった。有村は新たな票が入らず、3位に転落。King & Prince・高橋海人との熱愛が響いたのか、それとも三十路を迎えてもはや若手には刺さらなくなったのか……」(芸能ライター)
この結果から、しばらく「永野時代」の到来が予想されるが、来年のルーキー以外にも鍵を握っている選手がいるという。前出の芸能ライターが言う。
「今回は千鳥に6票が入り、齋藤飛鳥と並んで、14位にランクインしています。他にも、ムロツヨシを挙げた選手が2名。日本ハムのドラフト3位・宮崎一樹は若いにもかかわらず、レッド吉田(TIM)と渋い回答をしています。とはいえ、ほとんどの選手が女性芸能人の名前を挙げているのを知って、来年、彼らが女性芸能人に書き換えるようであれば、ランキングの変動要因となりそうです」
永野と記入した24人の中に、見事彼女を射止める選手が現れるだろうか。