◆デートで「彼と食の趣味」が合わず、イライラ
彼とデートに出かけたのは京都の清水寺、嵐山方面。
デートに出かけた11月は、ちょうど「京都の紅葉シーズン」に差し掛かっており、どこに行っても人が多くて、お店は行列ばかり。
てっきり彼がランチのお店を予約してくれると思っていたら、なんと彼は何も考えていなかったそう。
「仕方がなく、すぐにお店を調べ、気になるお店をいくつかピックアップしました。しかし、ここでも食の趣味が合わず、ランチのお店がなかなか決まらないまま時間が過ぎていったんですよね」
結局、2人はランキング上位にあるラーメン店へ行くことに。あわよくば京都料理に行けることを期待していたが、彼が「ランキング上位のラーメン店に行きたい」と言って聞かず、仕方なく折れたそうです。
しかも、行った先のラーメン店は約1時間待ち。
やっと入れたラーメン店の中は決して綺麗とは言えず、選べるメニューもほぼなしで鈴木さんの口に合わず……。
一方で、彼は「おいしい!行列を待ったかいがあったね」と嬉しそうにラーメンをほおばっていたそう。
その後もデートは続いたとはいえ、どこにいっても人、人、人。正直、ゆっくり紅葉を見ようという気にもならず、鈴木さんは「早く帰りたい」と思ったそう。
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