勝俣州和のデリカシーのなさに、ニューオータニのスタッフが苦笑

 お花見といえば、グルメ。というわけで、中丸のために豪華なお花見重が用意されていた。このお重は、なんとホテルニューオータニ製だ。盛り付けは美しいし、ケーキもいっぱい入っている。さらに、キャビアが缶ごと入っている! 桜だけでなくお重の中身も色とりどりで、春の色が満載だ。

 文句なしにおいしそう。筆者も「食べたい!」と思っていたら、画面下にこんなテロップが表示された。

「桜・お花見重 59,400円」

 ニューオータニのスタッフがすぐそこにいるというのに、「59,400円!? 泊まれるじゃん、ニューオータニに!」とクソでかい声で絶叫する勝俣のデリカシーのなさに笑った。船上のニューオータニのスタッフも、心なしか苦笑いしている。