◆不妊治療をやめた後に自然妊娠
全てが順調そうにみえていた2人の夫婦生活だが、コートニーは昨年12月、子供を授かるために続けてきた不妊治療を中断したことを報告。トラヴィスとの子を望み、約10か月にわたり体外受精を続けてきたが、思うような結果を得られなかったと明かしていた。
体外受精でホルモンバランスが乱れ、心身に大きな負担を感じるようになったという彼女。「自分はすでに恵まれた人生を送っている。結局、『なるようにしかならない』とどんな結果でも受け入れる」と覚悟を決めて、自然の流れに身を任せることを決断したという。
治療を中止して「徐々に元気を取り戻し始めた」というコートニー。そして、体外受精をやめてから約1年後、念願の赤ちゃんを授かった。
妊娠を発表して以降は、ビキニやシースルーのドレス、お腹の部分がカットアウトされたファッションなど、大胆なマタニティールックをSNSで次々と披露。「なんでそんな奇妙な服着てるの?」「暑いのか、寒いのかよくわからない恰好だね」などとフォロワーたちに突っ込まれつつも、その奇抜かつド派手な妊婦姿がたびたび話題になっている。
コートニーはすでに退院し、予後は良好とのこと。また、トラヴィスも中断していたツアーを再開させた模様。まずは一安心のようだが、まだしばらく続くマタニティーライフをぜひ無理せず過ごしてほしい。
ちなみに、出産予定日は明らかになっていないが、ファンの間では11月くらいではないかと噂されているようだ。
<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>