思いがけず犯罪に巻き込まれそうになったことはありませんか?
今回はそんな危険を感じたエピソードについてfuelle編集部が取材しました。
コンビニ前で困っている男性
2021年夏、22時頃自転車で家に帰っている途中、40代ぐらいの男の人に声を掛けられました。
大きい道路があるコンビニの前でした。 なにか困ってる様子だったので、自転車を止めて話を聞きました。 駅はどっちですか?と聞かれたので、道を教えると、何度も駅はどっちですか?と聞いてきました。
様子がおかしい…これは困っているのではなくて、不審者かもしれない…どうしよう… そう思いながら駅までの道を説明していると、男性が突然抱きついてきました。 私はびっくりして身体が固まって動けなくなってしまいました。 本当に怖いときは身体が動かないし、声も出ないのです。 人通りの多い場所での男性の大胆な行動に驚きましたが、横を普通に人が通り過ぎていきます。 堂々としていたからか、誰も不審者だと思わなかったのかもしれません。 助けて…どうしよう…こわい…そう思いながらしばらくそのまま固まってしまいました。 すると男性は抱きついたまま身体を触ろうとしてきて、このままだとやばい!と感じ、なんとか身体を動かして必死に逃げることができました。
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