親友テイラーの急展開過すぎるロマンスにセレーナは困惑・・？
歌手で女優のセレーナ・ゴメスは、親友テイラー・スウィフトとNFL選手トラヴィス・ケルシーが予想以上のはやさで急接近していることを心配しているという。
ある情報筋は、米Page Sixに対し、「セレーナは、トラヴィスと会ってすぐにテイラーが試合に行ったり、ニューヨークを遊びまわったりするのは、テイラーらしくないと考えている」と証言。セレーナがそのように感じている理由について次のように述べた。
「歴史的に、テイラーはいつも何事にも超プライベートだったのに、今回の関係ではとてもオープンになっているから、セレーナは妙だと思っている」
テイラーはトラヴィスと交際する前、英バンド The 1975のマシュー・ヒーリーと短期間交際。その前は俳優のジョー・アルウィンと6年もの間交際を続けていたが、彼についてSNSやメディアを通じて話したり、公の場に一緒に登場したりということはめったになかった。
米Page Sixによれば、セレーナは、トラヴィスの母親ドナに会ったばかりのテイラーが、ドナと一緒にスイートルームからトラヴィスの試合を楽しそうに観戦していたことや、交際1か月足らずでパパラッチの前で堂々と手を繋いでいる2人の姿を見て不意を突かれたのだとか。
情報筋はまた、セレーナは、“メディアの狂乱”に巻き込まれたくないという理由で、トラヴィスが所属するカンザスシティ・チーフスの試合観戦を断っているというが、この件が原因でテイラーとケンカしているわけではないという。実際に今月初め、テイラーとセレーナは、米カリフォルニア州でお寿司を食べに行ったところを目撃されている。
9月はじめに交際を開始したテイラーとトラヴィスはすでに恋に落ちていると言い、英Daily Mail誌が10月19日に報じたところによれば、「トラヴィスは紳士で、まだ言うには早いかもしれませんが、彼女（テイラー）はついに人生最愛の人を見つけたと誰もが本当に感じている」という。
その“全員”にはセレーナは入っていないのかもしれないが、大半の人は2人の恋を応援しているようだ。
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