メーガン妃メーガン妃

メーガン妃が、真夏にキャメルのコートとカシミアのショールを身にまとい、手首に謎のシールをつけて出かけるところをパパラッチされた。

メーガン妃は現地時間8月10日に、日差しの強いカリフォルニア州モンテシートで、季節外れの5,000ドル以上のデザイナーズの服を着ていた。

写真を入手したPage Sixによると、メーガン妃がこの日着用していたのは、キャメル色のマックスマーラのラスポリコート1,625ドル(約23万円、現在は購入不可)、青と褐色のプリントのカシミア製エルメスのレイユール・デテショール1,225ドル(約17万円)、そして白いパンツだった。

彼女は、ボディーガードらしき人物のそばで駐車場を歩いているところを目撃された。

メーガン妃といえば、カリフォルニア州イングルウッドのSoFiスタジアムで行われたテイラー・スウィフトのコンサートのために外出するところをパパラッチされていた。彼女と友人のルーシー・フレイザーは、手を振りながらスウィフトのヒット曲に合わせて歌う姿が目撃された。

一方、夫のヘンリー王子は東京で、2007年以来の友人であるポロプレーヤーのイグナシオ・“ナチョ”・フィゲラスと過ごしていた。

ヘンリー王子は8日火曜日に日本の羽田空港に到着し、水曜日に国際スポーツ振興協会(ISPS)主催のサミットでスピーチを行った。スポーツ、コミュニティ、慈善活動の力を強調したこのイベントで、ヘンリー王子はISPSの創設者である半田晴久氏と記念撮影をするなど、元気な様子を見せていた。

そんなヘンリー王子だが、ついに称号を英国王室のウェブサイトから消されてしまったことが話題となっている。

王室の側近たちは、サセックス公爵のプロフィールページから「殿下」の文字をそっと消し、ヘンリー王子とメーガン妃の名前も、一家のメインページの一番下に移動させられた。